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いつも小説など楽しく読ませていただいています。
田舎は空を遮るものが無いのがいいですよ。
夕焼けを写したときにも、障害は電柱や電線だけです。
がしかし、それらが夕焼けにとてもマッチしているように思えることも確かです。
“忠雄さん”が10年前に見たという、東京の空の燃えるような夕焼けも、都会で生活することがなかった田舎者にはあこがれでしかありません。
10年ほど前に東京の空が全天真っ赤に染まり、駅に居合わせた人も口々に何か異変が起こる前兆じゃないかと騒いだのを思い出しました。
わが家のリビングダイニングは、安達太良と大名倉山がよく見える方に窓を大きくとってあります。ですから、夕焼けもよく見えます。
これはというときには、夕飯の箸を置きカメラを持って飛び出すのです。
自然の造形はホントにすごいと思います。
ただ夕焼けなので、好天の前触れですよね
おっしゃる通りですね。
1000年前の人も、2000年前の人も、ひよっとしたら、恐竜たちだってこんな空を見ていたわけです。
そう思うと、この雲が何倍も面白く思えてきます!
「秋は空気が乾燥して澄んでいるので、こういう空が見られます」と言って
まさに同じような赤い夕焼けの羊雲の様子を紹介していました。
清少納言も「秋は夕暮れ」と言っていますね。
1000年も前の人もこういう空を見ていたのかなと、
また違った気持ちで眺めるのも面白いと思います。