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休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

きょうの安達太良(氷点下の日々・・・)

2018年01月26日 | 四季の安達太良

(2018.1.26 9:07am)

今朝の気温は氷点下5度。雪は降っていませんが相変わらず寒いです。



日の中にいくらか溶け出した屋根の雪が、雨樋からあふれてツララになっていました。雨樋から下がったツララをみるなんて随分久しぶりのような気がします。玄関先から犬走りを回って庭のほうへ行こうとしたら・・・



さらに大きなツララが下がっていました。



日当たりのいい家の南側はツララも一層勢いよく成長していたんですね。



長さは1メートル30センチほどありました。記録更新したいところではありますが、ツララの重さで雨樋が壊れてはそれどころではありません。ボキンと付け根のところから折りました。これから晴れるとのことですが、きょうも気温は一日中氷点下の予報です。



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
“なでら男さん” (koji)
2018-01-29 07:46:10
ハハハ、えらい納得です。
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氷柱 (なでら男)
2018-01-29 07:40:56
はい。なので,氷柱が長く伸びたお宅は天井の断熱が悪いんだなぁとわかる訳でして。^^;
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“なでら男さん” (koji)
2018-01-29 00:49:06
『日中の日差しで雪が少しずつ溶け出し、それが夕方から夜間に凍る・・・』と思っていましたが、“なでら男さん”のお話からなるほどそう単純ではないことが分かりました。
あくまでも気温は氷点下で起こることなんですよね。外気温が氷点下でも屋根の雪が溶け出しているということが必要なんですよね。
きっと断熱処理が不完全な家屋で、室内の暖房の熱が天井から屋根裏を伝わって屋根を暖め、屋根と接している部分の雪が溶け出すというのはどうでしょう。
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氷柱の伸び方 (なでら男)
2018-01-28 23:58:51
氷柱の伸びる条件はなかなか面白いですよ。気温が高過ぎると氷柱自体が融けますし,気温が低過ぎると氷柱の成長のための基部からの水の供給がなくなりますし,..。基部から雪などが融かされた水が供給され,氷柱の表面を流れるうちに次第に氷と水の界面で氷が成長するということを繰り返して,太く長くなっていきます。出勤時に見事な氷柱を見ると,ここまで来るのに掛かった時間とか気温変動などを考えて,ニヤニヤしてしまいます。^^;
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“玉井人ひろたさん” (koji)
2018-01-27 21:26:37
毎年のことではありませんから、大きなツララが出来る条件が揃ったということでしょうね。
北側より南側のツララが大きかったというのは日中の日差しで雪が少しずつ溶け出し、それが夕方から夜間に凍るのではないかと思っています。
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暖かな気温で (玉井人ひろた)
2018-01-27 19:26:30
長い氷柱は、ある程度気温が上がらないとできませんから、氷柱が長いということは極寒ではないということでしょうね
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“mimozaさん” (koji)
2018-01-26 23:33:57
屋根からツララがさがるなんていうのも久々こと、ましてこんなに長いツララは初めてです。風で微妙にツララは曲がって育つんですよ。
東京では-3℃以上の寒い日が続き、水道設備のトラブルが5千件以上なんていうニュースが流れていました。大雪に続き記録的な大寒波と“mimozaさん”のところも大変ですね。
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Unknown (mimoza)
2018-01-26 22:36:15
こちらでもつららが下がっていますが
さすがにこんな立派な物は見られません
こんなものが落ちてきたら危ないですものね

本当に寒くて・・・堪えます~
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