(2022.1.20 数年ぶりに出会えたアメリカミンク。元気だったんだね・・・)
1月20日、寒い朝です。わが家の玄関先温度計は氷点下4度近くを指していました。娘が会社に行く時間、わたしはリハビリ散歩に出かけます。
リハビリ散歩農道コースを歩くときは、いつもこの橋で一旦停止します。そして、橋の上から水面に変化は無いかどうか確かめます。水面に波紋が出るときは、90センチもありそうな大きな鯉とか、過去に一度だけ見かけたアメリカミンクとか、餌をあさる水鳥とかがいたりするからです。特に先日はこの橋の付近にアメリカミンクの足跡らしきものを見かけました。
ちょうどそんな時です。水面に波紋! 一瞬、鯉かなと思いました。鯉は水中から泡を吹いたりしませんから、これはアメリカミンクだと思いました。
案の定、アメリカミンクでした。
潜りも泳ぎも上手です。
カメラは持っていませんでしたが、音楽を聴いていたスマホがありましたから何とかこれらの写真を撮ることが出来ました。(ズームしたせいか、まるでエフェクトでもかけたように画質が極端に落ちているのが残念)
アメリカミンクは橋の上にいるわたしをとても警戒していて落ち着きがありません。
アメリカミンクは再び水中に姿を消すと・・・今度はあっちの方で波紋が広がりました。ずっと独り暮らしなんでしょうか。
わたしはアメリカミンクとおさらばして、リハビリ散歩農道コースを再び歩き始めました。今朝は安達太良がとても綺麗です。
ナイスショットです。
本当に始めて見ました。良く撮りましたね。
最初の足跡から気にはなっていました。
いやあ、それにしても凄い写真です。
偶然とはよくしたもので、きょうは一旦は別ルートに散歩に出かけたのです。途中で思い立って、引き返してこのいつものルートに戻って来たのです。
そして、まさかのこの偶然でした。
綺麗な画像だったらよかったんですけれどね。なかなかこういうチャンスは巡ってこないというのに残念です。
凄~い、初めて見ました‼️
スマホでも良く撮れてますね。
散歩のメリットですね👍️
アメリカミンクは夜行性なのだそうです。
こうして明るいときに出会えたのはラッキーでした。
しかし、彼らは在来種を脅かす特定外来生物として駆除される運命にあります。わたし自身にはなんら実害は無いのですが、致し方ありませんね。
単独なのかファミリーなのか。
まだまだ謎は解けません。
ハクビシンやイタチだと思われていたり、また運良く見つからないだけで、他にも沢山いるのかも知れませんね。
写真に捕らえられたアメリカミンク、魚でも獲って生きているんですか。
なんだか独り身のような雰囲気ですか、生命力強そうですね。
この小川には魚もいますし、カエルやザリガニだっているので、食べものには困らないと思います。
家族持ちという雰囲気ではないので、アメリカミンクの寿命について調べてみました。
「約3~5年」なのだそうです。思った以上に短くて驚きです。するとこの子は、以前にわたしが見た個体と同じものかどうかも分からなくなってきます。
実際はこの子一匹じゃないのかも知れません。