(2016.4.14 会場の福島県立美術館:福島市森合字西養山1番地)
美術館に到着したのは午後2時20分ごろだったでしょうか。駐車場に入る手前の道路上で係員に停止させられました。わたしの前には、駐車場への順番待ちをしている車が十数台並んでいました。
20分ぐらいも待ったでしょうか、ようやくわたしの順番が来て駐車場に車を入れることが出来ました。平日の今日は、これでも少ないほうなんだそうです。何でも、展覧会が開幕してから1週間たった4月12日で、入場者が1万人を突破したのだとか。もっとも、少し前になりますが、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』が、テレビなどで異様な程もてはやされていましたからね。(ちなみにわたしの携帯の待ち受け画面は『真珠の耳飾りの少女』です。ハハハ)
美術館の広場には軽食の移動販売も出ているんです。こんな光景は初めて見ました。
今回の売りは『水差しを持つ女(フェルメール)』や『ベローナ(レンブラント)』など、日本初公開のオランダ絵画の名作を含む57作品。今回を逃したら、生きているうちには二度とお目にかかれないかも知れないと思って、“ワイフ君”といっしょに出掛けてきたのです。
『フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展』は、5月8日(日)まで開催されています。
美術館に到着したのは午後2時20分ごろだったでしょうか。駐車場に入る手前の道路上で係員に停止させられました。わたしの前には、駐車場への順番待ちをしている車が十数台並んでいました。
20分ぐらいも待ったでしょうか、ようやくわたしの順番が来て駐車場に車を入れることが出来ました。平日の今日は、これでも少ないほうなんだそうです。何でも、展覧会が開幕してから1週間たった4月12日で、入場者が1万人を突破したのだとか。もっとも、少し前になりますが、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』が、テレビなどで異様な程もてはやされていましたからね。(ちなみにわたしの携帯の待ち受け画面は『真珠の耳飾りの少女』です。ハハハ)
美術館の広場には軽食の移動販売も出ているんです。こんな光景は初めて見ました。
今回の売りは『水差しを持つ女(フェルメール)』や『ベローナ(レンブラント)』など、日本初公開のオランダ絵画の名作を含む57作品。今回を逃したら、生きているうちには二度とお目にかかれないかも知れないと思って、“ワイフ君”といっしょに出掛けてきたのです。
『フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展』は、5月8日(日)まで開催されています。
見終えて午後4時20分ごろ駐車場に来てみると、さすがに3割方空きになっていました。開館時間が午前9時30分~午後5時までで、最終入館が午後4時30分となっています。おそらく午後4時近くに行けば待つことなく駐車できるのかも知れません。ただ、開催期間の終了近くになればこれはもう混雑必至だと思います。
宗教画・風景画・建築画・海洋画・静物画・肖像画など、どれも痛みが無く綺麗なんです。これらはみな上手に修復されているのでしょうね。
写実主義から少し離れたところのフェルメール「水差しを持つ女」、やはりこれでしょうね、今回見た作品の中で美術に精通していないわたしが部屋に飾るとしたら。アハハ
いつの間にか売り切れになってました。
私は絵心がないのでよく分かりませんが、有名な画家なんでしょうか?
ウチみたいな中小企業でも、見に行きたいという人がいるのですから、
結構有名なんでしょうね(^_^;
平日でもこの混み様では、休日では相当なものでしょう。
私は並んでまで見なくてもいいかな?と思いました(^_^;
休日はそれはすごいのだそうです。これから会期の終わりが迫ってくるとなおさらでしょうね。