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(2018.11.15 1:41pm 大きな画像)
11月15日午後1時40分、わが家の玄関先温度家は13℃。今朝は2℃のとても寒い朝でしたが、昨日今日ととてもいい天気の日が続いていて安達太良もとても綺麗に見えています。
今年最後のバラも秋の日差しをいっぱいに受けて精一杯に咲いています。
次第に冷え込みがキツくなってきているようですが、これから咲こうとしている花もまだまだあるんです。
そんな寒さの中で、今朝はチョウチョウが羽化しているのに出会いました。
ミモザの葉裏で羽化している黄色いチョウが2羽、そしてサナギがまだ一つ残っています。成虫のままで越冬する蝶もいるみたいですが、この子達もこのまま成虫で冬を越す気なのでしょうか。
わが家の庭で咲いている花はバラの他に菊しかないんだけれど大丈夫なんでしょうかねぇ・・・。
これはモンキチョウですよね?この蝶って成虫で越冬するのですか?蝶の越冬というと,山の中の樹の祠のようなところの樹の皮の隙間に入り込んでじっと動かないイメージがありましたが,街などでは軒下みたいな隙間で越冬するんでしょうか?その間の栄養はどのように?なかなか興味深い話ではあります。調べてみようかな。^^;
ネットで調べてみました。“キタキチョウ”というものらしいです。羽根に目玉のような“モン”が無くて、少し小ぶりです。成虫のままで越冬するようです。葉裏などにじっと潜んで冬越しするようです。
栄養を摂らずに寒さにもじっと耐えているみたいですが、仮死状態で冬眠しているのかもしれませんね。
調べてみると,実はまだよくわかっていないらしいです。
https://suzumusubi.wordpress.com/2015/01/25/成虫で越冬する蝶/
オツネントンボは教えていただいて知っていましたが、みなさんやはり冬の蝶を目にされているみたいで面白いですね。ありがとうございます。
蝶は寒くて風邪をひくということがないのでしょうか。人類が風邪をひかないようにするヒントが、そこにあるのかも知れませんね。
ノーベル賞狙っちゃいますか!?