休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

12月1日の安達太良(年賀状を印刷しました・・・)

2019年12月01日 | 四季の安達太良

(2019.12.1 6:40am 安達太良に日が差し始めた・・・)

きょうから12月。今年は今年は・・・なんて言っていたけど、今年もあと・・・とか、来年は・・・なんて言う時期になってしまいました。わたしは、昨年から年賀状でのお付き合いはもう止めにしました。印刷だけの年賀状、しかも表書きまで自動印刷なんていうのがほとんどです。きっと相手の方も自分の方からは止めるに止められず、ズルズルと年賀状のやりとりだけを儀礼的に、というよりはむしろ機械的に続けているんだろうと思ったんです。だったらこちらから先に止めにすれば、相手の方も気がとがめずに止められるだろうと思ったんです。

 

今朝の気温は-2℃。そんな中でスズメはもう活動し出しています。今朝も電線に斥候がとまっていて、わたしがコクゾウムシに害された米をを庭に蒔いてくれるのを待っています。

 

冷たい空にひこうき雲が一条・・・。こんなに早くに飛ぶ便があるんですね。北海道に行くのかな・・・。

 

庭で咲いているのは、もう終わりかけの菊ぐらいになってしまいました。

 

一方、ストーブをつけたわたしの自転車部屋の中では、ノボタンが気持ちよさそうに次々と花を咲かせています。ところで、デザインをあれこれ考えたりして、結局今年も年賀状を作ることになったんです。姉から年賀状の印刷を頼まれて夕べ仕上げました。ハハ



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も,.. (なでら男)
2019-12-02 00:59:32
ここ数年掛けて年賀状を極限まで減らしました。どうしても外せない恩師関係はまた続いてますが,友人,知人は申し訳ないと思いつつ出さない状態が続いてます。それでも送ってくる方は若干いるんですが,..。そろそろ,いろいろな柵を断ち切って人生の断捨離に向かいたいと思います。^^;
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“なでら男さん” (koji)
2019-12-02 05:31:39
やはりそのようにしていましたか。
最初は手書き、次は木版画、そしてプリントゴッコと常にオリジナルにこだわってきましたが、パソコンが来てからはもうすっかり誰かさんがデザインしたものであんちょこに済ませてしまうようになりました。
実際にいただいた年賀状も裏の印刷面には興味も無くて、いつも差出人だけ確認しているようなものでした。
いまや親戚も叔父叔母の代から次世代となり、会社時代の繫がりも年賀状のやりとりだけになったし、関係の深い方々とは直接の繫がりが持てるのでこの際もういいかなと思うに至りました。
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虚礼なのか年賀状 (ケンヂ)
2019-12-02 18:30:42
と逡巡したここε年ですが,なでら男さん同様,往時の1/5になったのが一昨年くらいです。職場と元同僚,研究会関係,大学のサークル関係,同級生には「もう出しません」とお断りの年賀状を出して,今では50枚くらいでしょうか。親戚やメールアドレスがない方,メール等のネット利用をしない人に出しています。
郡山に来た段階で,冠婚葬祭については親戚等の義理立てがある人だけにしようと決めましたから,お付き合いは最低限になると思います。米沢の親戚とも盆暮れのやり取りは
最小限にしようと話し合ったところなので,お付き合いも減ってくるのかな。カミさんには寂しい思いをさせることになりますが,他県に嫁に来たと思ってもらうことにしています。
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“ケンヂさん” (koji)
2019-12-02 19:23:32
年賀状には人それぞれの思いがあります。毎年相手の健在を確認できる年賀状を楽しみに待っている方もおいででしょう。ただ、わたし年賀状を止めますと言っても、ガッカリするのはきっと郵便局だけだと思います。
住まいを変えたこの機会に、お付き合いを整理してみるのもいいことだと思います。

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