LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

セブシティ観光中

2009年10月05日 | フィリピン日記


ひょんな事からフィリピンにくることになり天気のこともあって今ひとつ気合の入らない毎日ではありますが日本帰国も近くなってきたということもあり、じゃ興味あんまりないけど、ちょっとうろついてみようか、セブシティ。というわけでばかっ晴れの中、汗をかきかきダウンタウンのマゼランクロス、サントニーニョ教会、セブ大聖堂、サンペドロ要塞とたて続けにまわる。特に感想はなし。

排気ガスバリバリの汚い空気の中歩き疲れたので、只今アヤラセンターのエアコンのきいたシアトルズベストコーヒーでフリーwifi中です。

この調子だとマクタン島は泊まることなく帰ることになりそうです。ひとりであんなとこ行ってもしよーがないよな。。潜ってもきれいじゃなさそーだし。次回にとっとこ。

晩御飯はアヤラセンターの中にあるTeriyaki boyというジャパレスでカレーライス。メニューにリアルジャパニーズカレーと書いてあったので、フィリピン人ウェートレスに日本のカレーとほんとにおんなじ味なの?とばかな質問をしてしまった。彼女が日本のカレー食ったことあるわけないよね、よく考えてみると。でも、はいと答えたので注文。見かけはオッケー、味はちょっと酸っぱかったが許せる範囲。オーナーは日本人かと聞いて見たらスパニッシュとのこと。なんのこっちゃ。



またマッサージ。本日はいまひとつ。

セブシティに戻る

2009年10月04日 | フィリピン日記


今日もいい天気。お昼までマクドで無料WIFI。

1430SUPERCATでCEBUに戻る。通常の席はいっぱいでビジネスクラスという席を200P高い値段で買うはめになる。この席は2階にあり確かにゆったりしているしちょっとしたツマミも出るのだが、ただそれだけ。

しかし韓国、中国人旅行者ってホント増えた。10数年前は日本人ばっかりだったのに。。最近は日本人がめっきりみなくなった。前はどんな辺鄙なところいってもいたんだけど。こんな経済情勢だし旅する余裕がなくなったのかな。。

フエンテオスメニャに宿を取り晩御飯食べてマッサージ。

チョコレートヒル見てきた

2009年10月03日 | フィリピン日記


10/3 Tagbiralan
今日はフィリピンに来て一番いい天気。
8時過ぎ、宿をチェックアウトし荷物を置きトライシクルでダオバスターミナルへ。カルメン行きのバスはすぐ見つかり乗り込む。バスはいつのものかどこのものかも分からない超ボロバスだがすでに満席で運転手の隣に5人も座っていた!外人は私1人だけのよう。ローカル爆発!こういうの大好き!



サスの効いていない乗心地いまいちのボロバスは途中で客を乗せ下ろししながらゆっくり走って行く。中が一杯になると客は屋根の上に上がりだした。

窓から流れる景色はもうアジアの田舎そのもの。ガタガタのエンジン音とのハーモニーが旅情をそそる。心落ち着く幸せなひととき。

11時過ぎ、2時間ほどでチョコレートヒルの入口に到着。バイクオヤジの誘いを断り1キロほど歩いて登って行くと駐車場とホテルがありそこからは階段。展望台ではほぼ360度お椀をひっくり返したような小さな丸い山が見える。乾季はその山が茶色になるのでチョコレートヒルらしい。見渡すかぎり山が乱立しているのを想像していたのと、ちょっと曇っちゃってきれいに色が出ていなかったのもあって★2つ。

12時半、帰りのバスに乗り1420ダオバスターミナル到着。

遅いお昼はチョーキンでチキンヌードルとハロハロマンゴータピオカ。うまい!

ボホール島タグビララン到着

2009年10月02日 | フィリピン日記
10/2 Tagbilaran 
11時半前チェックアウトしタクシーにのりPier4へ。

1230発ボホール島タグビララン行きのボートに乗る。快適なスピードボートではあったが、デッキにでて島々を眺めるようにはできてはなくただひたすら椅子に座って音楽を聴くだけ。1時間45分でボホール到着。

ウザったい客引きを押しのけトライシクルで5分のダウンタウンに入り歩いて宿探し。4つ目の宿(3ベッドの部屋1人貸、トイレ無し)に荷物を置きトライシクルのひしめく町をぶらつく。Jollibeeで遅いお昼をとると最早やることないのでジプニーに乗って町一番のIsland city mallへ来てみたものの大好きなウベアイスを食べ終わるとまたやることなし。雨降ってないことだけが唯一の救い。



7時過ぎジプニーで戻りピザハットで夕食。
どこでもそうだがサービス業についている人は笑顔で接してくれる。言葉の最後にサーをつけるのはちょっとやり過ぎだと思うけどどこでも普通に使ってる。

ジプニーの行き先教えてくれたおばさんしかり、ここの宿のフロントの青年しかり。沢山の質問に一つ一つ丁寧に笑顔で答えてくれた。すごく気持ちの良いものだ。フィリピンの印象が根本から変わりそうだ。しかし英語が通じるっていうのはほんと楽だな~。



ファーストフード店に入れば学生は一生懸命勉強してるし、なんでフィリピンはこの位置にいるんだろう。国民の4分の3が年収10万円くらいとのこと。もうちょっと裕福になればいいと思う。もちろんどっかの国のように拝金主義者になって大切なものを失って欲しくはないけれど。

マッサージにいってみた

2009年10月01日 | フィリピン日記


私はマッサージ好きである。

タイマッサージはもちろんのこと、ビック、ヨドバシに行けばマッサージチェアーに座り係員の目を盗んでは2回目のスイッチを押す。こんな私を不憫に思った彼女はバンコクでワットポースクールに
通ってくれた。頭が下がる。

さて、本題。
今日もいつも通りグズグズ天気で食べること以外することがなく、あまりにも退屈なのでフエンテオスメニャにあるホテルの2階の75分390円のマッサージ屋へ。この値段は他と比べても安い!(今までの最安値はメーサイの2時間540円。ちなみに日本では高すぎて行った事ない。。)

久々の男マッサージ師である。東南アジアはだいたいどこいってもタイマッサージっぽい感じでこっちの手足をやたら動かし手のひら、足の裏、肘を使っての忙しい感じだけど、ここのマッサージは男は黙って指圧系であった。大嫌いなオイルを全身に塗られたのには閉口(体がべとつくのが好かんのである)したが、サイコ~に上手で後半爆睡であった。

なんか怪しさ爆発のイメージで行った事なかったフィリピンのマッサージだったけど、こんなんだったら通っちゃおうかな。