LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

ルアンパバーン到着

2009年07月31日 | ラオス日記
7/31 バンビエン-ルアンパバーン
宿をチェックアウトしまたまたWiFi屋へいきiphoneに産経新聞をダウンロードする。0930昨日買ったチケット屋へ。10時過ぎコネクションバスに乗りバスターミナルへ。そこにはボロVIPバスが待っていた。。

ルアンパバーンへの長いくねくねの道のりは・・す、素晴らしかった!



途中から雨が降ってきたが鋭く切り立った黒い肌の山々は白い雲をまとい天空への道を走っているようであった。もちろんガードレールなどはなく路肩外したらバスごとまっさかさまでお陀仏間違いなしの道をドライバーはうまく走りぬけ1630ルアンパバーン到着。

バスターミナルからはトゥクトゥクに乗り客引きの宿にチェックイン。ちょっと狭い感じだが600円弱の宿だ。妥協した。

雨の中を散歩に出かけ明日からの宿のチェック、ナイトマーケットを回り、インドカレー食べて帰ってきた。Yはこのような旅になかなか慣れず疲れているようだ。特に乗り物酔いが激しいので、酔止薬を飲んでるとはいえいつも長時間の乗り物の後はぐったりだ。外はずーっとしとしとと雨が降っている。

虫の攻撃

2009年07月30日 | ラオス日記
7/30 バンビエン
930起床。WiFiの使えるところでおいしいサンドイッチの朝食。町ブラ以外特にすることがないが町自体小さくどうしようもない。今日したことは昨日預けた洗濯物のピックアップと明日のルアンパバーンのバスチケット購入。乗り心地は悪いが移動時間の短くちょっと高いミニバスは避け乗り心地重視のVIPバスを選んだ。

夕食は27日夜遅く食べておいしかったサンドイッチを買って再度WiFi屋に持ち込んでそこで頼んだおいしいチャーハンと一緒に食べた。



部屋のベッドが臭い。マットレスからは今まで吸い込んできた汗やら体臭やらが匂ってくるわ、多分そこにごまんといるであろう虫が遠慮なく襲ってくる。食われた数を数えている間にもやられてる感じだ。

今日はカヤック川くだり

2009年07月29日 | ラオス日記
7/29 バンビエン

9時、昨日チケットを買ったワンダフルツアーへ。

12人の客を乗せソンテウで30分上流へ。3人乗りカヤックの後ろにガイドが乗りカヤックツアー出発。像の形をした鍾乳石のある祠ではガイドが聞き取りにくすぎる英語で喋りっぱなしで立ちっぱなしの客を苛立たせる。。

手作りの吊橋が架かる場所でのソテー、チャーハンランチはこりゃ、う、うまい級。途中立ち寄ったスライダーでは背中から豪快に川に落ち喝采を受ける。赤くなった背中は落ちたときの衝撃ではなくスライダーの段差でこすってできたものだったけど。。この時サンダルが跳ねた泥がカメラのレンズ部分にこびりつきレンズの窓が閉まらなくなる。ショック。

最後にカヌーを降り入った洞窟で滑ったり、こけたりして泥まみれになりブッシュを歩き、ちょっとゴールまでカヌーをこいで終了。超陽気なオランダ女と筋骨隆々のおじいさん(仮名:硫黄島と勝手に名をつけ呼んでいた)の掛け合いが楽しかった。カヤックのおかげで手首痛。

夜は町一番客が入っているレストランでガパオとラープをテレビドラマ「Friends」を見ながら食べた。味普通。今日は一日中雨がしとしとと降り続いた。

バンビエン名物チューブ川くだり

2009年07月28日 | ラオス日記
7/28 バンビエン

朝食はまたまたサンドイッチ。今回はベーコンオムレツチーズ。140000rpのリバーサイドから100000rpのビレッジサイドへルームチェンジ。もちろん倹約のため。

宿のすぐ前のチューブ川くだりツアー屋へ。腕にタイヤ返却用の番号を油性マジックで書かれソンテウに乗って15分ほど上流へ。ついた出発地点では高台からロープをつかんで川に飛び降りる遊具で盛り上がっていた。

2つのタイヤをワイアで縛ってもらい韓国人3人組とおそるおそる出発。雨季で早く流れているように見えたが浮かれ流れてみるととても快適。これで透明な清流であれば完璧。美しい景色の中を流れに任せて降り、3、40分で宿近くのゴールに到着。もっと流れていたかった。

デポを返してもらった後、おやつにきのうのベーカリーでおやつ。夕食はしとしとと降る雨の中、閑散とした川沿いのレストランでフライドヌードル、チャーハン、見かけも味もいまいちのバゲットピザ。

おお、ここが噂のバンビエンか

2009年07月27日 | ラオス日記
7/27 ビエンチャン-バンビエン

0830起床。ロビーで0930のピックアップを待つが10時になってもこない。昨日チケットを買ったときVayakornと名のつくホテルは2つあるから・・大丈夫よね??と英語をほとんど理解しないやつに一生懸命言ったつもりであったが、おいおいもしかしてちがうところへ?と不安になりフロントの兄ちゃんに事の顛末を話したら電話してくれて、問題ない、これから来るって、といわれホッとする。10時過ぎ無事ピックアップトラックは現れここからいろんなホテルを回りに回りすべて集まってようやくバス乗り場へ。あほなことにそのバス乗り場は我がホテルから100mほどしか離れていないところだった。あほらしい。11時バス乗り場集合でよかったんじゃないの??

11時ビエンチャンを出て午後2時前バンビエン到着。いくつか宿を見て回りナムソン川沿いにいい部屋を見つけチェックイン。窓からの景色は絶景!!である!!眼下に茶色のナムソン川、遠くには中腹に雲を従えた急峻の山々。

ルアンパバンベーカリーでチョコケーキを食べて落ち着いた後町ブラ。200円弱の履き心地のいいサンダル衝動買い。カオサンからのバスで一緒だった蛭子さんそっくりのおじさんがこの町にいて「ここは安いですからいいですよー」といって去っていった。。ポテチ2袋食べたおかげで夕食抜いたところ夜遅くなって腹が減りベーコンハムチーズサンドイッチを夜中に食うことに。。うまかった。

ビエンチャンでコロッケ

2009年07月26日 | ラオス日記
7/26 ビエンチャン

朝は3人でフランスパンのサンドイッチ、フルーツジュースの朝食。朝食後Mは今日中にバンコクに帰らなくてはいけないので国境へ戻っていった。

11時まで昼寝。具合のよろしくないレンタサイクルでパトゥーサイ、タートルアン観光。夕食はメコン沿いで胡坐をかいて川の向こうにすぐタイをみながらチャーハン。雰囲気最高。チャーハンはねだってきた子供にあげた。

宿に戻る途中Osaka HAK CHAOに寄ってしまいお好み焼き、コロッケ定食をいただいてしまう。味はアジアのジャパレスとしてはまあまあ。

ビエンチャン到着

2009年07月25日 | ラオス日記
7/25 -ラオス・ビエンチャン

朝6時ラオスとの国境の町に到着。7時友好橋を渡りラオス入国。今回はVISA無し入国なので楽である。ビエンチャンでは3つほどホテルを見てまわり1つ目の清潔な宿に部屋を取る。

昼前トゥクトゥクでブッダパークへ。メコンを見ながら昼食。大雨の中帰る途中寄ろうとしたビアラオ工場は時間外ということで入れず。あまりに雨が強く降るのでスーパーとコーヒーショップで雨宿り。

夕方はビエンチャン散歩。Mご推薦のベトナムレストランのソーセージのライスペーパー巻きはその見かけと違ってすごくおいしかった。びっくりした。

夜はラオマッサージへ。といっても一体タイマッサージと何が違うの??部屋は温度調節のできないエアコンで超寒かった。

ラオスに向け出発

2009年07月24日 | タイ日記
7/24 バンコク-夜行バス

12時チェックアウト。行列のできてるパンやでMIXと呼ばれる35Bパンを買うと中身がすごかった。シュレッダポーク、ベーコン、ソーセージ、レーズン等々入り乱れ不思議だがおいしい味。バーガーキングの乱あり。

1820MPツアーで友人Mと落ち合い2000雨の中デコレーションのきついきらきらバスに乗り込みビエンチャンを目指す。VIPバスの乗心地はグッド。持ち込んだおやつは早々に食べつくし26Bで手に入れたネックピローに頭を乗せひたすらラオス到着を待つ。

カオサン宿泊

2009年07月23日 | タイ日記
7/23 バンコク

タクシーでカオサンへ。先日下見した宿の中から一番新しく、また高いHotel Dang Dermへ。

バンランプーへチャオプラヤー川沿いを散歩。夕食は竹亭でとんかつ定職。独特の油臭さでおいしくなかった。

夜遅くまでCoffee World でWiFi。

カオサンにとまる!

2009年07月23日 | タイ日記
カオサンもなんかすっかり高級化しててレストランの物価もちょっと上がり気味。。いろんなところ工事してるけどおしゃれなホテルとかこれから建つんだろうな。というわけで今一番新しいっぽいホテルにチェックイン。

なんと1100B!カオサン過去最高額!!すごく清潔でいい感じ。

今更20代じゃあるまいし200Bとかの窓なし、起きたら汗ダーーーっのエアコンなし宿にはもう泊れん。。。宿がいいと一日いい気分で過ごせるから、できるだけ他はケチって少しでも気持ちよく眠れるところをこれからも探すつもりである。

夏休み入ってるというのにまったくイープンなし。快適。以前頭にタオル巻いた田舎もん丸出しの奴等がいたるところにいてなんか同胞としてすごい恥ずかしい気持ちになったな。。そういえば。。