LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

ボホール島タグビララン到着

2009年10月02日 | フィリピン日記
10/2 Tagbilaran 
11時半前チェックアウトしタクシーにのりPier4へ。

1230発ボホール島タグビララン行きのボートに乗る。快適なスピードボートではあったが、デッキにでて島々を眺めるようにはできてはなくただひたすら椅子に座って音楽を聴くだけ。1時間45分でボホール到着。

ウザったい客引きを押しのけトライシクルで5分のダウンタウンに入り歩いて宿探し。4つ目の宿(3ベッドの部屋1人貸、トイレ無し)に荷物を置きトライシクルのひしめく町をぶらつく。Jollibeeで遅いお昼をとると最早やることないのでジプニーに乗って町一番のIsland city mallへ来てみたものの大好きなウベアイスを食べ終わるとまたやることなし。雨降ってないことだけが唯一の救い。



7時過ぎジプニーで戻りピザハットで夕食。
どこでもそうだがサービス業についている人は笑顔で接してくれる。言葉の最後にサーをつけるのはちょっとやり過ぎだと思うけどどこでも普通に使ってる。

ジプニーの行き先教えてくれたおばさんしかり、ここの宿のフロントの青年しかり。沢山の質問に一つ一つ丁寧に笑顔で答えてくれた。すごく気持ちの良いものだ。フィリピンの印象が根本から変わりそうだ。しかし英語が通じるっていうのはほんと楽だな~。



ファーストフード店に入れば学生は一生懸命勉強してるし、なんでフィリピンはこの位置にいるんだろう。国民の4分の3が年収10万円くらいとのこと。もうちょっと裕福になればいいと思う。もちろんどっかの国のように拝金主義者になって大切なものを失って欲しくはないけれど。