LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

蚊地獄・・パンパスジャングルツアー3日目

2011年01月16日 | 南米日記
16Jan2011 Pampas BOLIVIA



8時朝食。本日午前のイベントはジャングルトレッキング。長靴履いてボートに乗り湿地帯へ。しばらく歩くと池のようになっているところがあった。朽木のようなものが沢山浮いてると思ったら全部ワニ。異様な感じ。たぶんいない、とガイドに言われてたアナコンダも小さいの発見。







お昼を取りハンモックに揺られる。



この時実は既にこのツアー面白くなくなってきていた。。なぜなら・・・はっきりいって蚊の攻撃が尋常じゃない。はっきり言って気がふれそうだ。蚊避けスプレーなどお構いなし。服の上からも遠慮なくたかられて全身ボコボコに。シャワーを浴び終えて水を止めた瞬間から待ってました、とばかりに総攻撃。1匹潰している間に他の5匹が血を吸ってる。いつもどこかに蚊がとまってるんじゃないかとしか考えられなくなってほんと、もうおかしくなりそう。キンチョール100本ぐらい持ってきてかけて回りたい。生態系などどうでもいいから誰か蚊を絶滅させてくんないかな。

ちょっと噛まれた後数えてみたら軽く100箇所越えていた。神経質に蚊よけスプレー、クリーム塗りたくってこれである。ありえない。

午後3時半からのアクティビティはピンクイルカと一緒にスイミング。ほんのチラッとしか姿を見せないイルカと泳げるわけもなく、勝手に飛び込むもコカコーラ色の川は水中何にも見えず特に発見なし。







9時過ぎに横になる。今夜はとても蒸し暑くベッドに横になると汗がジワーっと湧いてきて汚いシーツに貼りつく始末。蚊帳の外はちょっとは涼しいのだろうが、すっかり蚊恐怖症になった私に空気を入替えする勇気は全くなかった。周りは血に飢えた蚊で一杯なのだ。でもやっぱり暑いので夜中1時頃暗闇の中シャワーを浴び直し寝付いた(気絶した?)のは朝の4時頃であった。