今日は、岩手県議会9月定例会の請願提出締め切り切日でした
岩手県議会には7つの会派と2人の無所属議員がいます。
議員のみなさんには事前に請願内容をお知らせしていたので、今日はこの請願に協力していただけるかどうかのお返事を聞きに、会派のみなさんお部屋を回りました。
その結果は…
今回、紹介議員の欄にサインして下さったのは、
改革岩手の柳村一議員、いわて県民クラブの佐々木努議員、日本共産党の斉藤信議員、社会民主党の小西和子議員、無所属の臼澤勉議員、同じく無所属の吉田敬子議員、以上6名のみなさん
ありがとうございますーーー
残念ながら、紹介議員になることを断られたのは自由民主クラブ、創成いわて、公明党でした。
自由民主クラブ、創成いわての両会派は、会派内で色々な意見が出てまとめきれなかった、委員会での質疑など見ながら個々の判断になるとのことでした。公明党からは明確な理由はお聞きできませんでした
採決のときには賛成してくれるとうれしいです|||||・`ω・)チラ
今回の請願項目は以下の2つ!
- 国の制度として中学卒業まで医療費窓口負担無料制度を創設するよう、国へ意見書をあげてください。
- 来年度から小学校卒業まで外来診療を含め子どもの医療費助成について、現物給付方式として実現してください。
紹介議員さんがサインをした請願書を持っていざ議長室へ!
左から斉藤信議員、佐々木順一 岩手県議会議長、当会共同代表の藤澤昇、同じく小野寺けい子。無事に請願を提出しました。
この場には子育て中のお母さんも何人か参加してて、「うちは中学生がいる。中学生になると生活のいろいろな面で以前よりお金がかかってくる。医療費も大変」など実体験を交えて議長にお話をしました。
マスコミは、日日新聞の方が取材にいらしてましたね。
どうか岩手県議会の議員のみなさん、お願いします
請願の結果はまたお知らせしますね