高の原以外の場所で、見つけた昆虫です。
ぱっと見、どっちが頭でどっちがおしりやら?
2008年8月21日、春日山原始林から石切峠まで、ハイキングをしました。
奈良公園春日大社前を南へ進み、左へ曲がると
東海自然歩道へと続く道が、住宅地の中にあります。
その道の途中の川縁のカエデに、この幼虫を見つけました。
シャチホコガ科、ギンモンスズメモドキの大きな終齢幼虫です。

8本の腹足で枝にぶら下がり、
前足6本のうち後ろの2本で身体を支えています。
ようするに頭は右側です。顔もちょっと見えていますね。
おしりの2本の突起は、何の役に立つのかなあ?
半透明っぽい赤色です。
触ると、ぷよぷよとグミのような手触り。
夏の暑い日でしたが、幼虫の身体はひんやりとしていました。
成虫は、翅に銀色のキラキラ光る紋があり、
とても格好いいので、人気のあるガです。
ぱっと見、どっちが頭でどっちがおしりやら?
2008年8月21日、春日山原始林から石切峠まで、ハイキングをしました。
奈良公園春日大社前を南へ進み、左へ曲がると
東海自然歩道へと続く道が、住宅地の中にあります。
その道の途中の川縁のカエデに、この幼虫を見つけました。
シャチホコガ科、ギンモンスズメモドキの大きな終齢幼虫です。

8本の腹足で枝にぶら下がり、
前足6本のうち後ろの2本で身体を支えています。
ようするに頭は右側です。顔もちょっと見えていますね。
おしりの2本の突起は、何の役に立つのかなあ?
半透明っぽい赤色です。
触ると、ぷよぷよとグミのような手触り。
夏の暑い日でしたが、幼虫の身体はひんやりとしていました。
成虫は、翅に銀色のキラキラ光る紋があり、
とても格好いいので、人気のあるガです。