奈良市北部・高の原の昆虫

奈良県と京都府の境の町、高の原周辺の昆虫を紹介します。
旅行や、でかけた先のお店や、日々の事などもつらつら。

ハラグロオオテントウのクワの木と、オオコノハ成虫

2018年09月29日 | CATEGORY別 詳細一覧(目次)
ハラグロオオテントウの発生するクワの木が、
公園の整備により、根元から切られてしまいましたが、
新しく枝を伸ばし、葉も茂ってきました。

切られた時には本当にがっかりしましたが、
クワキジラミやハラグロオオテントウが帰ってこれるとしたら、
クワの木が高かった時より観察が容易になるのではと、期待します。


オオコノハムシがやっと、成虫になりました。
しかし、羽化不良な成虫となってしまいました。

おそらく10月上旬には成熟して、タマゴを産むのでしょうが
全てを育てることは無理なので、考え中。


顔です。
私には可愛く見えるのですが、面白い顔ですね。
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オオコノハムシの脚に、吸盤?発見

2018年09月01日 | ナナフシ目 コノハムシ科
オオコノハムシがまた、脱皮をする体勢に入りました。
あまり動かなくなり、食べなくなり、糞をしなくなり数日。
こうなると、間もなく脱皮です。
今度こそ、成虫になるのだと思います。


こんな感じで、もう動きません。
身体も白っぽくなって来たような。


いつもはレモンリーフの葉っぱに掴まって脱皮をするのですが……


今回は、前脚が、プラケースの透明蓋のところにあります。

おいおい?
ちゃんと掴めてる? いや何も掴んでいない。
脱皮する時に身体を支えねばならないのに、
このままでいいのか? 本当にいいのか?

チョウ目の幼虫なんかは、蛹化の際は、あらかじめ、
天井や壁などに糸の台座を作りそこに身体を固定するけど、
コノハムシが糸を吐くとは思えません〜!

前脚は、どうやって固定しているの???
老眼で細かいところが見えにくいので、虫眼鏡で見てみました。


前脚に、吸盤がある〜〜〜〜!
前脚の爪の間にある、緑色の玉のようなもの、
これ、吸盤ですよね???

今日の今日まで、コノハムシの脚に吸盤があるとは知りませんでした!
初めて気付いたのです。
へえ〜と思って、「コノハムシ 脚 吸盤」でWeb検索してみましたが、
該当する情報は得られず。

この吸盤、ずっと存在してたのだろうか?
それとも、脱皮の際の限定の、ひみつ道具なのだろうか。
成虫になってからも、注意して見てみたいと思います。
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オオコノハムシ、またまた脱皮、終齢???

2018年07月31日 | ナナフシ目 コノハムシ科
前回の記事で終齢と思いましたが、違いました。
昨日また脱皮しましたが、翅がまだ小さく、今度こそ終齢?



体長は12センチほどです。
これでも成虫じゃ無いって、すごいですね。
ジャワコノハの時に体感しましたが、
終齢から成虫になると、さらにグッと大きくなります。


可愛い顔してますよ。
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オオコノハムシの脱皮、終齢?

2018年07月13日 | ナナフシ目 コノハムシ科


6月27日にオオコノハムシの脱皮を見ることができました。
脱皮はなかなか見られないでいたので、初めてです。
いつも、いつのまにか、飼育ケースの下に、
食べ残しの脚の皮が落ちてたりして、知るんですよね。

今回は動画も撮ることができ、満足です。
小さな翅を確認できたので、終齢でしょうか?
体長10センチほどになりました。

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「Heidi」ヨーロッパ制作の3Dアニメが意外と面白かった

2018年03月21日 | 
ズイヨー映像の「アルプスの少女ハイジ」は、
日本では誰もが知っているアニメですが、
このアニメをベースにしキャラデザもそのまま3Dアニメにした「Heidi」が
意外と面白く、なかなか良かったです。
(見る前は、なめてかかっていました、すみません)



制作は2015年、ベルギーの「スタジオ100」という制作会社。
話数は日本のハイジと比べて13話少ないものの、なかなかの盛り様で、
日本のアニメで描かれなかったエピソードがあったり、
なかなかオリジナル改変ぶりですが、これが面白い。
(もちろん著作権などはクリアしてのことだと思います)

現地欧州では、既に日本制作のハイジが大人気だったので、
3D版は不評だったそうですが、
これ逆に日本人が見た方が面白いんじゃないかなあ。
日本では放送もDVD発売もされておらず、残念です。

そのなかでも感心したのが、
ハイジとロッテンマイヤさんとのエピソード。
日本のアニメでは、ハイジに対しては終始、
いけずなおばさんとして描かれていた彼女が、
このアニメでは様々な表情を見せます。

ハイジは、なんとかロッテンマイヤさんと仲良くなろうと、
努力します。


ハイジが描いた絵には、


ハイジとクララと彼女が仲良しな姿が。


それを見て、かすかに微笑むロッテンマイヤさん。

しかし、彼女は自分がゼーゼマン家を去る決心をしてしまいます。
それを知ったハイジは、心を痛めてゼーゼマン家を出て行きました。
最後は、みんなでハイジを探して発見。
ロッテンマイヤさんは、ハイジとクララの目の前で、
自分の退職願を破りました。


こんなシーンは日本版のハイジにはなかったので、
いたく感動しました。

あと、ハイジのおばさんのデーテが、結構登場します。
日本のアニメでは、ゼーゼマン家の小間使いは、
いつもつっけんどんな顔をした女性でしたが、
このアニメではデーテが小間使いになっていて、
セバスチャンとラブラブです。

なので、デーテはフランフルトに来たハイジを身近で見守る役もしています。
日本版ハイジの、無責任なデーテとは大違いなのも、面白いです。

クララは、歩くどころか走っちゃいますしね。
おんじとデーテも和解します。

他にも、日本のハイジとは違うエピソードが多彩にあります。
スタッフのこだわりなのか、ごく詳細な点も違ってたりします。
(クララのおばあさんが、馬に乗ってではなく歩いておんじの家まで登ったり)

この3Dアニメ、日本でも吹き替えでやってくれないかなあ、と思うのですが、
大人の事情で無理なのでしょうか。
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オオコノハムシ幼虫の保温

2017年11月18日 | ナナフシ目 コノハムシ科
オオコノハムシ、
10月18日に、1匹だけ孵化しております。



2センチ程です。孵化したてはやはり赤い。
赤い柔らかい葉の新芽を食べる為の保護色ではと、
どこかで読ませていただいた記憶が。
しかし、シラカシもグアバも結局食べませんでした。

こういう時の救世主がレモンリーフ。
花屋さんなら1本100円程度でどこでも置いてるし、
丈夫なせいか栽培環境からか、たいてい農薬が使われていない。
で、切った先を保湿してジップロックに入れて冷蔵庫で
めっちゃ長持ちする。

で、たいていのナナフシの仲間は喜んで食べてくれる。
ナナフシ飼いには神様のような植物です。


11月18日の写真。3センチほどになりました。
1匹だけだと、すぐに落ちて終わりかと思ってましたが、元気です。
(虫の元気とか、知りようがないけど)
体色が緑になったので、2齢になったのか、
それともまだ1齢なのか、ちょっと分かりません。


忘備録として保温方法。
ヒーターはビバリアのマルチパネルヒーター14W
サーモ的な、「自己温度制御」という機能があるので、
温度が上がりっぱなしにならず便利、何度もお世話になってます。

下には発泡スチロールを敷き、その上にヒーター、その上に飼育ケースを置き、
上からふた回りほど大きい飼育ケースをかぶせています。
これで温度は25度で安定しています。
まだ幼虫が小さいのでこれでいけます。

大きくなったら、ケースを大きくする必要があります。
オオコノハムシは長命なので、ケースを大きくする頃には
保温いらずの季節になっていると思います。
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めっちゃ美味しい! 水尾の柚子胡椒

2017年10月12日 | 
水尾へ行った時に買った柚子胡椒、
これがとても美味しかった!
もっと買っておけばよかった!


小さい瓶と大きい瓶のが売られていまして、
大きい方を買ったのですが、すぐに無くなりそう。

うちではとりあえず味わってみようと、
鳥もも肉に塩胡椒とニンニクで下味をつけて焼き、
白ワインと柚子胡椒でソースを作り、鶏肉にかけました。
これでけでもう、うんまいのですが、
主人はさらに、柚子胡椒を追加していました。

魚でも、肉料理でも、ドレッシングや鍋にでも、
何にでも合いそうです!


写真、ボケててすみません。
この柚子胡椒を作っておられるのは、京都水尾農産さん。
ネット通販はしておられるのかどうか知りませんが、
問い合わせたら送っていただけるのかも。


よく見かける柚子胡椒って、緑色っぽいイメージですが、
こちらの柚子胡椒は、ばっちり柚子の色! 柚子の風味が抜群に立っています。
そして水尾で作られているハバネロも配合されています。
この柚子胡椒には姉妹商品に、ハバネロを効かせた、もっと辛いバージョンもあります。
詳しくはこちら

すっかり水尾の柚子のファンになってしまいました。
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京都・水尾のフジバカマ鑑賞会とアサギマダラ

2017年10月08日 | CATEGORY別 詳細一覧(目次)
水尾のフジバカマ鑑賞会に行って来ました。
京都駅で駅弁を買って、山陰線で保津峡駅に下車。
そこから地元の方が臨時バスを出しておられました。


保津峡駅から。


バスを降りてフジバカマ畑へ行く途中、
可愛い売店がありました。
水尾のブランド柚子を使った加工品などを
販売しておられます。
とても美しい女性がお店におられましたが、
お店の写真を撮ってもいいか尋ねると、
笑顔で承諾後、後ろに下がられてしまいました。
ああ、一緒に写って欲しかった!


柚子がいっぱい入った柚子胡椒を買わせていただきました。
ここの柚子胡椒は柚子の色で、料理に使うのが楽しみです。


あたりは柚子畑があちこちに。


フジバカマ畑は、すでに賑やかで、
多くの人は、フジバカマに飛来するアサギマダラを
撮影されてました。「アサギマダラの会」の方々もおられたよう。
青空と、ピンクのフジバカマと、アサギマダラは、
それぞれ映えますね〜。


私も飛んでるのを狙ったのですが、やはり難しい。
とまってる者しか撮れてませんでした。


マーキングもしました。
「10/8 ミズオ W 01」です。


フジバカマ畑の横に、地元の方が売店を出されていました。
おにぎり、おでん、飲み物。
缶バッジ(寄付のお礼)柚子の加工品などなど。
缶バッジを1個ゲットしました。


おにぎりの駅弁と一緒に、おでんをいただきました。
ベンチも出されているので、ありがたいことです。
おでんは、味が染みていて美味しかったですよ。大根最高。
ごちそうさまでした。


娘のは牛カルビ弁当です。


水尾の里山の風景。


フジバカマもお疲れ気味で、鑑賞会はこの日で最後です。


駅の近くで見つけたこいつは、ゴホンダイコクコガネでいいでしょうか?
初めて見つけましたが同じ場所に数頭いました。

帰りに、京都駅でまた駅弁を買いました。
どんだけ駅弁、好きやねん?
ついでに久々に、伏見稲荷にも寄ってみましたが、
ほんとすごい人混みになってるんですね。
娘がスズメの焼き鳥を食べたいと前から言っていたので、
食べさせてから帰りました。
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長年「違う」と感じていた事

2017年09月11日 | CATEGORY別 詳細一覧(目次)
>関西の人に「もうかりまっか?」と聞かれた時の模範解答は
>「ぼちぼちでんな」である。

これ、間違っています。
最初は、昔の漫才ブームの頃に、大阪かぶれした関東の人が
誤解して言ってるだけでした。

しかし、最近は、関西生まれの若い人ですら、
そう思い込んでいることを知り「えええ〜っ!?」となりました。
テレビやネットで見かけるたびに「違うよ〜!」と声をあげたくなります。

「ぼちぼちでんな」は、かなり儲かっている状態です。
「商売繁盛がっぽがっぽ! もう笑いが止まりまへんな〜」という時です。

「もうかりまっか?」と聞かれた時のニュートラルな解答は
「あきまへんわ〜(さっぱりですわ〜)」です。

「あきまへんわ〜(さっぱりですわ〜)」で、本来、
「不自由なく生活できて、余裕のある経済状態」を表します。
そして「おかげさまで、商売なんとか続けさせてもらってます。
互いにあんじょう頑張りましょう。よろしく頼みます」の意味もあります。
一番、思いやりを含んだ言葉がコレです。

あからさまに「ぼちぼちでんな〜」なんて、
顔をテカテカさせて自慢するような言葉を使う事は、ほぼありませんでした。
誰から見ても儲かってることが一目瞭然で、取引関係にも有名になりすぎて、
どうしても「あきまへんわ」が相手への皮肉になってしまう場合にやっと、
しかたなく「ぼちぼちでんな」を使うのです。

ちなみに「あきまへんわ〜(さっぱりですわ〜)」の
下位互換は「も〜、さっぱりわやですわ」となります。
「わや」とは「駄目(ダメ)」の意味です。
「明日、首くくらなあきまへん」とか、くっつけたりします。

順番に、

「ぼちぼちでんな〜」→めっちゃ儲かっている
「あきまへんわ〜」→程々に儲かっている
「さっぱりわやですわ」→ちょっと困ってる

こうです。
ではなぜ、「ぼちぼちでんな〜」が誤解されて広まったのでしょうか。
私は、漫才ブームの後のバブル経済の時期に、
誤って定着してしまったのではないかと考えます。



この夏、安曇野で見た
林間を舞うアサギマダラです。
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なんか生えた。

2017年06月08日 | 食草・植物
石垣島へ行った時に、家へ送っていただいたギョボクの鉢から、
なんか生えてきました。



このギョボク、南方の植物のせいか、
2鉢いただいた中の1つは、次の冬に枯れてしまいました。
もう1鉢を守らねばと、家の中に入れ、数年、
温室育ちに甘やかしました。

その後、陽の当たる縁側に移し、さらに数年、
徐々に冬を経験させてきました。
すると、冬の寒さに慣れたのか、冬に葉を落とさなくなりました。

この小さな芽は、ギョボクの根からの芽なのか。
それとも違う植物の芽なのか。
ギョボクの幼芽の画像をネットで探して見ましたが、
見つかりませんでした。

はて? 何だろう?
この子がギョボクなら、庭に植え替えて、
見事、奈良の冬を越せるかどうか、試して見たいのです。
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