5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・春日部 ~放射能から子どもの未来を守ろう~

収束しない原発事故。その日本で、こどもたちを放射能から守り、平和の中で暮らせるよう、学んで、行動していきましょう。

早川由紀夫さんの放射能汚染地図

2012-08-30 10:21:28 | 放射能関連サイト
放射能汚染地図の七訂版は早川先生のブログからダウンロードすることが出来ます。

この地図を大きくしてみると春日部市も出てきます。
ただ、先生の0.125線の外側になるので、気にしていない人には気が緩む事になるかもしれません。

印刷して配る時にはきちんと説明をして配らないといけないかもしれません。

早川先生のブログに参議院議員会館で、放射能汚染地図の解説をしているページがありました。



『東京はどうかというと、ぎりぎり東京駅が0.125線上にのっている。永田町も測りにきました。一人一揆しました。昨年の9月くらいに。そして、ここも、汚れているなという認識をしております。一番外側の、0.125線の外側ですが、まだ汚れております。実は、この地図の範囲内全部汚れております。それをわかってもらうために、この日本地図を用意しました。右下の隅に、日本地図を示してありますが、これは、昨年の4月に、セシウムがどこにどれだけ降ったかという各都道府県の数値です。すべて、九州から沖縄、北海道にいたるまでなにがしかのセシウム137が降っています。日本はすっかり汚染されています。その中で、汚染のひどいところを、0.125μシーベルト毎時の線まで、私が表現しました。その内側は、わりときちんと表現してあります。その外側は、私の手法では、この手法では測れないのでまだ表現してありませんが、汚染されていないなんていうことはありません。日本中ことごとく汚染されております。

0.125の線より外側も汚染されているよと書かれています。

プリントアウトしたものを見ながらぜひ、早川先生の解説を読んでください。

そして、地図にも書かれていますが、「食べる食べない、行く行かない、避ける避けない、やめるやめない」「自分で決めよう!」

そこにたどりつくのですね。

                   (ともっち)

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