小平ジュニアバドミントンクラブ

バドミントンの練習を通じて様々な経験を積んでいこう

第47回東京都ダブルス大会最終日

2023年02月25日 23時29分53秒 | 試合結果

今日は、表記大会が小平市の総合体育館で行われました。
メイン体育館は、小平ジュニアの練習で日常使用しているわけではありませんが、昨日もサブ体育館で練習したり、自主練習で良く使っているメンバーも多いと思うので、ホームタウンデジションとまではいかなくとも、地元の地の利を利用することはできたと思います。

肝心の結果の方ですが、5年生が男女でタイトルを手にするという素晴らしい結果を納めることが出来ました
優勝した「ゆう・れん」組、そして、「みほ・めいか」組、金メダル、本当におめでとう
最後の方の試合は,コートが重なりベンチサポートも困難になりましたが、ちから先生や保護者コーチが入ってくれたり、最後、5年女子の決勝戦という大切な試合には、米倉コーチが駆けつけてくれてサポートしてくださいました。それも良い結果に繋がった要因のひとつだと思います。
また、6年生も男女で決勝に進出、惜しくも決勝戦で敗れたものの男子の「しょうたろう・しゅうご」組、「みお・ゆずき」組が準優勝という結果で小学生最後の公式試合を終えることが出来ました銀メダル、おめでとう
それ例外にも、男子5年は小平同士の決勝だったので、「ゆうせい・こうき」組の銀メダルと「せいた・そうま」組の銅メダルを獲得
女子5年はダブルス大会でABと合流するまでは、ずっとCで練習を重ねてきた「なつほ・まゆう」ペアも銅メダルを奪取しました

それ以外にも「けいと・はる」のペアは、緒戦を快勝し、第4シードの「土屋・尾副」組にも善戦しました。2回戦敗退とはいえ、内容の濃い試合は出来たと思います。また、「ちえ・かすみ」のペアは緒戦で第3シードの「相場・石森」組と対戦。これが山場ということは分かっていて、2人とも気持ちを入れて臨んでくれました。セカンドゲーム、相手のパターンを読んでリードを広げましたが、最後はパワーで押し切られて惜敗。このペアが決勝まで進出しただけに本当に惜しまれる敗戦でした。ただ、練習の成果は随所に見られ、やってきたことをやれずに敗退してしまったという思いはせずに済んだと感じています。もちろん、欲を言えば、この両ペアも上位に進出してメダル獲得に絡んでくれれば言うことはなかったと思いますが、ある一定の成果は感じられました。特に6年生は、この最後の結果をしっかりと受け止めて、中学での新たなステージに繋げて貰いたいと思います。
また、5年生以下は、この結果に決して慢心することなく、次のシーズンに向けて、新たなスタートを切って貰いたいと思います。

まだまだ感染対策が不要になったわけではなく、敗退した選手は退館を余儀なくされる大会ではありました。最初も最後も全体で集合してミーティングするという形は取れませんでしたが、それぞれが今日の試合をじっくりと振り返り、たとえ勝利した試合でもきちんと課題を抽出して貰いたいと思います。

保護者を初めとする小平ジュニアのサポーターの皆さん、本当にありがとうございました