goo blog サービス終了のお知らせ 

小平ジュニアバドミントンクラブ

バドミントンの練習を通じて様々な経験を積んでいこう

B特練からK特練へ

2025年04月24日 23時37分47秒 | 練習風景

今日はB特練の練習でした。
新年度に入り、チーム内のグレードであるABCのメンバーも新たに確定し、EBFやA特練やB特練やちから練の新メンバーも確定しました。
このうち、A特練については、ここ数年Aのメンバーがそのまま入っていましたが、人数を絞る意味やその主旨も含めて、今年度は全員を招集していません。保護者総会の際、監督から説明すべきだったのですが、監督がダウンしてしまったためしっかりとコンセンサスが取れていませんでした。今後は、A特練に招集されなかったメンバーで、是非+αの練習に取り組みたいという選手については、昨年度スタートしたB特練に招集することに致しました。来月からは呼称もB特練からK特練(監督特練)に改めたいと思います。
今日は、そのB特練の最後の練習でした。
仕事の関係で、監督の到着が若干遅れてしまったのですが、アップからトレーニングまでを「ちとせ」が中心となって実施しました。
その後、ストロークを打ってからメイン練習。
今日はディフェンスから逆襲までのパターン作りがテーマでした。
まず、ハンドノックで左右のスマッシュを想定してレシーブ練習。パワーポジションがしっかり出来るかどうかが鍵でしたが、比較的安定した姿勢を取れる者がある一方で、どうしても崩れやすく、背中が丸まってしまったり、左足が上がってしまったりする者もありました。もちろん局面によっては左足の使い方が異なりますから、全て同じ足裁きでレシーブ出来るわけではありません。しかし、まず基本法を身につけていかないと、応用もききません。Bの段階で是非定着させていきたい技術の一つです。
次にショートリターンした球がクロスにアタックロブの形で返球されたことを想定して、カウンターアタックの練習をしました。
半身にならないお尻を引いて打つ練習も合宿等で取り組みましたが、今日は素早いターンから速度のあるカウンタースマッシュをイメージして取り組みました。なかなか球の沈まない者もありましたが、繰り返す内に改善されてきたように見受けられました。
そして、その後、ストライカーの3打目に当たるネット前の球をストレートにアタックロブで攻撃するエクササイズ。
4面でそれぞれにフィーダーの先生がいるという恵まれた状況で取り組むことが出来ました。
ただ、それでも、もっともっと細かいところにまで神経を尖らさねばならないと思います。集ったメンバーは意識は高くなってきましたが、技術的なレベルはまだまだです。繰り返して練習することでしか「身体で覚える」ということは出来ません。地道な努力を重ねていこう

最後は、先生方にも入って頂いて、ノックでやったことをパターン練習に落とし込みました。
これは、相手の配球が常に同じ場所に飛んでくるわけではないので、ストライカーがかなり苦慮している様子が窺えました。
また、後半になるとスピードや移動距離が低下してしまう者もやや目立ちました。
「ここぞ」というときに頑張りがきくようにしようと思ったら、このような部分練習の時にこそ、まずは一球たりとも疎かにせず、繰り返し繰り返し取り組んで、本当に「自分のもの(技術)」になった と快哉を叫ぶまで取り組むべきでしょう。それぞれが自分自身の今日の取り組みを客観的に振り返って貰いたいと思います。

そして、最後のミーティングでも確認したように、バドミントンに取り組む前に、

「挨拶」「返事」「機敏な行動」の最低三つは徹底して貰いたいと思います


若葉男子メンバーと小平7小で練習!

2025年04月23日 22時13分33秒 | 練習風景

今日は、若葉女子メンバーを米倉コーチにお願いして、監督は小平7小で若葉男子メンバーと練習に励みました。
先日のリハーサルでは女子に苦杯を嘗めた男子チームでしたから、今日は、それを挽回すべくハードなフットワークからのスタートでした。
人数も少なかったのでWR1:1のエクササイズになったため、かなり心拍的にはきつかったかも知れませんが、皆懸命に取り組んでいました。
ただ、現実問題として、どうしても15秒のフットワークが後半スピードが落ちてしまいます。そこを頑張って乗り越えて欲しいと思います。
その後の羽打ちではノックをメインに実施しました。「まお母」や「せそうた母」や「あそうた父」もいてくれたので、フィーダーには困りませんでした。最後は対人練習。
まだまだやらなければならないことは沢山ありますが、今日の練習は良い雰囲気で出来たように思います。
さあ、いよいよ若葉予選まで二週間を切りました
みんなで心を一つに進んでいこう


束の間の草バドで…

2025年04月22日 23時21分27秒 | あれこれ

自分の体調管理は自分なりにやっていると自負していた監督でしたが、最近、自分自身で身体を動かすことが段々億劫になってきました。
でも、自身の身体が動かないと指導もままなりません。
今日は集合練習がなかったこともあって、運動不足の解消も兼ねて、職場の近くの体育館に草バドミントンに出かけました。
監督より年上の男性やレディースの方がいらっしゃいましたが、皆さんバドミントンが好きな方ばかりでした。
決して技術的にも体力的にも高いレベルではないかも知れませんが、上手になりたいという思いは老若男女関係ないのだな…と改めて気付かされました。そのうちのひとりは、今度ミックスの試合に出るそうです。以前、partnerに迷惑をかけたので、今度はもう少し貢献度を上げたいということでした。サービス周りが上手くいかないので、どうしたらよいかという相談を受けました。日頃がわからないので無責任なことは言えないのですが、グリップの話やコース選びの話をすると真剣に耳を傾けていらっしゃいました。試合の中でそれが上手くいくと、本当に嬉しそうでした。

小平ジュニアのこども達も元々バドミントンが好きで始めている子供ばかりだと思います。でも、小学生とはいえ競技者として勝利を追求していくと、必ずしも楽しいことばかりではありません。ただ、原点には「うまくなりたい。」「強くなりたい。」そして「もっと楽しくバドミントンが出来るようになりたい。」ということがあるはずです。そして、バドミントンを「楽しむ」ためには、出来ることが増えていった方がいい…それは当然のことでしょう。特に、今目指す若葉カップ予選は団体戦で、他のチームメートとのチームワークも求められます。厳しい闘いが待っていることがわかっていても、恐れることはありません。やるべきことにしっかりと取り組んで、原点である「好きなバドミントン」に正面から向き合っていきましょう そういう経験を通して、メンバーには更なる成長を期して貰いたいと改めて感じた今日でした。


男女合同での若葉練習を小平6小で実施

2025年04月21日 23時16分18秒 | 練習風景

今日は、3箇所に分散しての練習でした。ABはちから先生がsupport、Cは近藤トレーナーとやすこ先生がsupportしました。
監督は仕事の関係で遅れて合流しましたが、小平6小では男女合同での若葉メンバーでの練習を行いました。こちらはスタートから米倉コーチがsupportしてくださいました。昨日は仮想若葉予選も含めて後半ゲームをメインで練習を実施したのですが、今日はじっくりと基本練習に取り組みました。しかし、この基本練習で質を上げようとすると実は相当に難しい。今日は、米倉コーチのアプローチで、それをかなり細かいところまで気をつけながら、保護者コーチにも多くのsupportを頂いてハンドノックを中心に練習に取り組みました。繰り返し繰り返しやっていくと、かなりきつい練習にはなりましたが、スピードやショットの質が少しずつ上がっていく様子は見て取れました。
後半はシングルス組とダブルス組とに分かれて、ノックから対人練習に移行させて取り組みました。引き続きノックに取り組むグループもありました。ただ、残念ながら、どのグループも、まだまだ課題克服にはほど遠い状況であったと思います。それでも、何とかそれを乗り越えていかなければなりません。ダブルス組はディフェンスから上手くかわして逆襲に繋ぐエクササイズを実施しましたが、スペースを使うべきショットが闇雲に強打になってしまったり、その前の一端沈み込む姿勢が作れなかったりと、やりたいプレーのイメージ通りにはなかなかいきません。
技術的な問題だけでなく、大会が近づいてくると、精神的にも厳しい状況が生じますが、それはどのチームも同じこと。それと向き合っていくしかないのです。挨拶や機敏な行動を徹底して、練習の雰囲気を盛り上げるところから再度見直して、「チャレンジ出来るチーム」にしていきましょう

明日は全体の集合はOffになります。水曜日はまた分散しての練習になりますが、それぞれの会場で、他の会場に負けないような質の高い練習に取り組んで欲しいと思います


ABは午前中学園東で、若葉組は午後小平12小で…

2025年04月20日 22時37分03秒 | 練習風景

いよいよ若葉予選まで2週間となりました。
午前中は、学園東小でABの練習でした。こちらには、近藤トレーナーが顔を見せてくださって、シャトルのリフティングからスタートして、様々な練習を提供してくださいました。その間、女子の若葉のメンバーが小平10小で自主練習を行っていたので、途中でそちらにも顔を出してきました。後半は、再び学園東小に戻って、最後の対人練習を見届けてきました。
午後は、小平12小に移動して、男女の若葉メンバーで練習を行いました。
若葉予選までの残り時間を考えて、まだまだ追い込み足りないところがあるので、アップの後はフットワークで追い込みました。
15秒でWRは1対2、概ね40セットを実施しました。全力で取り組んでいたとは思いますが、後半になると強度が下がってしまいがちです。試合でも同様の現象が起きることが予測されるので、そこは乗り越えられるよう頑張らねばならない部分です。
その後、シングルス組とダブルス組に分かれて約1時間の練習を実施。「ふうか父」「りいな母」「りんか母」「りえ父」「あそうた父」と多くの保護者のsupportもあったので、ダブルス組はディフェンスとカウンターで振られたときの処理を中心に、2面展開で取り組みました。
監督はシングルス組を担当しました。ラウンド側に追い込まれたときに、ラケットを縦に使うのではなく、ラケットを横に使ってクロスに逃げる練習やフロントで打点が下がってしまった時にクロスネットでかわす練習をやりました。動きのスピードや精度にまだまだ課題の残る印象でした。ただ、それぞれが真摯な姿勢で取り組んでいるので、それが結実する日は必ず来ると確信しています。
16時過ぎ頃からゲーム練習。今日は、一部の欠席を除いて、男女ともにほぼフルメンバーだったので、仮想若葉で男女戦を実施しました。
男子にとっては悔しいことに、マッチカウント0対5という完敗の戦績でしたが、勝った女子についても課題満載でした。その後、団体でエントリーできなかったメンバーについては、個人戦を行いました。それぞれの試合内容を振り返ると、ここへきてもまだプレッシャーや上手くいかない自身の状況に押しつぶされて、冷静さを失ってしまう者が複数いて、今後の対外的な試合の厳しさを考え合わせたとき、不安を感じないわけにはいきませんでした。その時々の状況をできる限り客観的に判断して、上手くいっていない場合は、そこから対策を講じて自分たち自身を勝利に導かねばなりません。そうした精神的なタフさが欲しいと思います。特に男子については、チャレンジャーとして、もっともっと元気を前面に出して欲しい。そうしないと挑戦もできずに終わってしまいかねません。
勝った者もそうでない者も、明日の練習で再び自身の課題と向き合って、その克服に努めよう


若葉女子+Aは小平4小で練習

2025年04月19日 22時09分35秒 | 練習風景

土曜日の今日は、夜に3箇所での練習でした。若葉男子+A、若葉女子+A、そしてBCの練習でした。
BCのメンバーは小平7小で練習。さとう先生から連絡があり、やすこ先生と共にBCのこども達の面倒を見て貰いました
若葉男子+Aは指導者不在になりそうだったので、ラケットショップフジに依頼して内田コーチを派遣して頂きました。
こちらではダブルス系の練習を中心に実施して貰ったと思います。
若葉女子+Aは監督が担当しました。小平4小での練習でしたが、明日不在のメンバーもあるので、本日はハードトレーニングは見送って、ダブルスを中心にゲーム練習を行い、明日の練習への課題を抽出することに重きを置きました。
「みさき・ほのか父」「ふうか父」「りんか母」「りいな母」他にも保護者のsupportがたくさんあったので、ゲームについてはベンチsupportもありとしました。はじめに、ダブルスが鍵となること、シングルスも含め試合に出られるかどうかは紙一重だということ、こうしたことを伝えたためか、当然とは言え、本当に真剣にゲームに取り組んでいました。しかしながら、その中にあってもいつものことながら幾つもの課題が浮かび上がってきます。明日は日曜日でロングの練習になりますので、今日、抽出された課題に向き合う時間もあると思います。
ひとりひとりがそれをしっかり意識した上で明日の練習に取り組んで行こう


睡眠時間の重要性

2025年04月18日 23時16分15秒 | あれこれ

今日は、ちから練はあったかと思いますが、全体での集合練習のないOffでした。
監督は、まだ本業の仕事があるのですが、4月に入ってなかなかそれが順調に進んでおらず、結局のところ寝る時間を削らざるを得ない状況が続いています。自分自身若い頃はショートスリーパーを自認していましたが、歳を重ねるに従って、就寝時間が毎日日付変更線を超える日々が少しずつきつくなってきました。流石に4~5時間しか寝られないという日は毎日ではありませんが、それでもその日のうちに床につける日は殆どないのが実情です。決して良いこととは思っていないのですが、翌日の仕事の準備、翌日の練習の準備、様々な連絡や打ち合わせ等々合わせると、要領が良くないためにどうても時間が足らなくなってしまいます。そうすると、どうしても昼間に集中力が切れる時間帯が訪れることが多い。そういうときにミスも出やすくなります。
いずれにせよ、もう少し計画的に様々なことを進めていくことを考えなければなりません。

今日、書きたかったのは実はこのような愚痴ではなく、選手達の睡眠時間についてです。
愚息も高校生となり、部活をやり勉強もやり動画も見て…という生活になると、やはりその日のうちに就寝することの方が少ない。成長期に良いはずがないのですが、やることが多くてやむを得ないところもあります。
翻って、小平ジュニアの選手達の生活を顧みると、平日の練習が夜遅いために、どうしても就寝時間も遅くなりがちです。
いつも監督が話していながら矛盾を感じるのですが、「食べること」と「寝ること」は削ってはならない…そう言いながら、そうならざるを得ないような時間帯での日々の練習があるわけです。練習をなくしてしまえばバドミントンプレーヤーとして本末転倒なわけですから、この練習時間で何とか食事と睡眠を確保していかなければなりません。
もちろん、工夫に限界はあるかも知れませんが、それでも、練習の課題やトレーニングのデータのように、数値目標を立てて、食事量や睡眠時間をしっかりと取ることは、ある意味、練習以上に大切なことかも知れません。
監督自身も自らの生活を見直しつつ、やることを少しスリム化して、睡眠時間の確保に努めたいと思います。
結局は、それが自分の元気の源にもなるわけですから、ひいては選手達のためにもなるはずです。

自戒を込めて、睡眠時間をしっかりと確保しよう


A特練~小平6小~

2025年04月17日 23時45分44秒 | 練習風景

今日は、小平6小でAの選抜メンバーによる特練でした。
「全国の頂点を目指す」というコンセプトで実施してきたこのAの選抜特練も、なかなか個人戦の全国大会出場もままならない現在、もう一度腰を据えてしっかりと強化と向き合っていく必要があります。
現状では、男女ともに若葉予選の主力になってチームを牽引すべきメンバーが集う主旨でのゲーム練習会ですが、諸般の事情でエントリーしていないメンバーもあるので、兎も角も参加しているメンバーを実践練習で強化していくしかありません。
今日は、ラケットショップフジから藤田コーチを迎え、米倉先生にもsupport頂きました。
他にも保護者コーチが幾人かいらっしゃったので、コートにも入ってもらいゲームを進めました。
昨日の女子若葉メンバーの後半の不出来を考えると、少しは前進したと言えると思いますが、ダブルスではどうしても勝ちきれない試合が多く、勝負強さに課題が残ります。
中学に入学したばかりの「そうま」もhittingpartnerとして、顔を出してくれたので、到着早々に相手をしてもらったのですが、とてもとても叶いませんでした。対等にラリーをして相手を本気にさせるくらいの気概がないと、若葉の予選でも強敵を打ち倒すことは決して簡単なことではないはずです。その気概を示す方法はひとそれぞれだとは思いますが、最もわかりやすく、かつ相手にもその気持ちが伝わるのは「声を出すこと」だと思います。確かに、勝つ気を見せるのは「声を出すこと」だけに限定できるものではないかも知れません。しかし、大人ですら「声を出すこと」で前向きになれることは決して少なくない。自分にフィットするやり方や、自分自身の中に入りやすい自分自身に対する言葉がけは、自らが選択して良いとは思います。でも、勝負事である以上、相手に沸々とわき起こるような「勝つ気」が伝わらなければ、相手にプレッシャーすらかけることが出来ません。やはり、気持ちの入った声を対戦相手にも聞こえるような形で出すと言うことは、かなりの人たちに共通して大切なことと言えると思います。まずは実践してみて、もし、気持ちが乗っていくのであれば、それこそがひとつの「正解」ということになります。
二人で共に闘う分、とりわけダブルスでは互いに声をかけて勢いに乗っていく…という姿勢は最重要課題だと確信しています。

明日は全体練習はOffとなります。自主練習も素晴らしいことですが、状況によっては、新学期様々な形で環境も変化している中で、勇気を持って休息を取る…ということも必要なことではないかとも思います。
それぞれがそれぞれの工夫の元に、しっかりと英気を養って土曜日の練習に参加して貰いたいと思います


女子若葉組は小平15小で練習

2025年04月16日 23時03分56秒 | 練習風景

若葉カップ予選に備えて、その準備もいよいよ追い込みに入ってきました。
今日は、男子若葉組は米倉先生の担当で、女子若葉組は監督とはるこコーチの担当で練習を行いました。
スタートにはるこコーチに依頼して、短時間で少し強度を上げながらフィジカルトレーニングを実施して、その後、シングルスグループ/ダブルスグループに分かれて、ダブルスグループをはるこコーチに担当して貰い、シングルスグループを監督が担当しました。シングルス組は2面展開の練習だったので、「りいなママ」にも手伝って貰ったり、はるこコーチの練習は「みさき・ほのかママ」に手伝って貰ったりしました。
強度を上げなければならない場面や、改善しなければならない課題は見えているのですが、それを克服することは簡単なことではありません。監督のコートで実施した強度の高いハンドノックは、ランダムにすればするほど拾えなくなってしまい、なかなか厳しい状況だったと思います。後半はその中で特に入り方や打ち方に課題の多い箇所を個別に抽出して、そこに焦点を絞ってパターンノックにシフトして、弱点強化に努めました。改善された箇所もありますが、まだまだ全国で活躍しようと思えば、やらなければならないことは山積しています。
後半は、はるこコーチがシングルスグループを、監督がダブルスグループを担当しました。ダブルス組はずっと練習をしたので、それをフリーに落とし込んで実施しようと思ったのですが、3対2の目的を共有し切れていなかったかも知れません。2が攻めることも大切ですが、スペースが足りなくなって後ろからは打たれざるを得ない状況を作って、そのラリーの中からフロントやハーフゾーンを中心にスペースを探して逆襲する練習だったのですが、そういうところまでラリーを引かずに、無理をして2が攻めようとしてしまう場面が目立ったように思います。
また、更に後半は「ふうか父」にも入ってもらい、通常のゲーム形式に移行したのですが、やったばかりの練習の成果を発揮することはなかなか出来ませんでした。ただ、そう簡単にいくものではありませんから、下を向いている暇はありません。特に最上級生の6年生にはチームを雰囲気の面でも牽引していく自覚を持って貰いたいと思います。
まだまだやれることはたくさんあるし、時間もあります。ないことに目を向けて下を向くより、出来なかったことは出来なかったと素直に認めて、そこから前に進んでいくしかありません。
明日の特練では、今日のゲームに不出来があったとすれば、その課題に再チャレンジする意気込みをもって臨んでいこう 


「B特練」改め「監督特練」スタート

2025年04月15日 23時52分36秒 | 練習風景

今日は、小平第11小学校で、B特練でした。
新年度がスタートして、それぞれが自分のフィールドで良いスタートを切ったことと思います。
小平ジュニアでも、卒業生の卒業退団に合わせて、新Aのメンバーでスタートを切ることになりました。
このB特練のメンバーも確定したのがつい数日前でした。
今日は、その初回…リピート対策をメインにしっかりとフットワークを行いました。体重移動の仕方、普段あまり意識していない「戻り方」の足使い、基本の構えの再チェック…徹底しようとすれば、それだけで時間が足りなくなります。羽打ちもそのフットワークを行かしたものを中心に実施しました。
さて、今日練習した新メンバーのその中には、今春Aグループに合流するメンバーも残留している場合があるので、これからはB特練ではなく、K特練(監督特練)ということになります。いずれにせよ、このグループは次の小平ジュニアを背負って立つメンバーの集まりということになります。メンバーには、その自覚を持って週一回の練習に取り組んでもらいたいと思います。