小平ジュニアバドミントンクラブ

バドミントンの練習を通じて様々な経験を積んでいこう

関東予選ダブルスの部

2024年09月14日 23時42分05秒 | 試合結果

 今日は、先週に引き続き関東大会予選でした。先週がシングルス予選、今日がダブルス予選でした。
 小平ジュニアとしては、今年度もかなり多数の選手がダブルスの予選に回っていたので、ずっとどこかのコートには小平ジュニアの選手が入っている、というような状況でしたが、それでも、米倉コーチを筆頭に数多くの保護者のサポートがあったので、ベンチが全く不在になってしまうというような状況は避けることができました。

 結果は、

6年女子…「ゆいは・あい」優勝
5年男子…「たける・そうた」優勝
5年女子…「むつみ・まなみ」第3位
4年男子…「しょうま・まお」第3位・「れい・しょう」第4位
4年女子…「さき・りんか」準優勝でした。
 これ以外にも、下級生達が奮闘しましたが、残念ながら関東大会には届きませんでした
 でも、これからに向けてたくさんの課題も見つけられたので、収穫のあった大会であったと思います

 まずは、関東大会進出を果たした12名のメンバーに改めて拍手を送りたいと思います
 本当におめでとう
 ただ、その一方で、はたから見れば、これだけの結果ですごいと思われるかも知れませんが、欲張りな監督は、そもそもエントリーのなかった6年男子以外のカテゴリーでは『4つのカテゴリーで優勝を果たす』を目標として掲げていたので、6年を除く女子の結果は残念でなりません。もちろん、一番悔しいのは選手自身に決まっているのですが、若葉でも頼りにしていた5年生の女子ペアがライバルチームに敗戦を喫したことは監督としても重く受け止めたいと思います。
 監督自身にどこかスキはなかったか?
 本当に為すべきことを果たしてきたか?
 ピンチに踏ん張れる信頼関係を築けていたか?
 技術的課題への取り組みに甘さはなかったか?
 選手が自信を持てる声かけを継続できたか?
…何年やってきても、敗戦からは本当に考えさせられることが多いです。
 ただ、後ろを見ていても前には進めません
 5年女子のみならず、関東大会に出場した全てのペアは次の戦いがもう始まっています。
 恐らく、関東大会予選は東京都が最も遅かったのではないかと思います。だとすれば、他県の選手はもう次のSTEPへ向けてスタートを切っていることになります。関東大会まで約1ヶ月半…。課題は山積していますが、改めて取り組み直す時間も与えられました
 早速、明日から再スタートです。関東大会に進出したメンバーはもちろんのこと、惜しくもそれを逃したメンバーも再スタートです。関東に進出したメンバーに勝るとも劣らない高いモチベーションがあれば、次のチャンスをものにすることが出来るでしょう

 夏休みは既に終わりを告げていますが、これで夏の大会も一段落しました。それぞれがしっかりと「振り返り」を行って、チームとしては

「ひとりでも、ひとくみでも、多くのメンバーが神戸へ行こう

を合い言葉に、10月下旬の決戦に向けて準備を進めていきましょう
 冬の神戸が、小平の戦士達が来るのを待っている

 最後になりましたが、本日も、本当に多くのサポートを頂きました。監督以外のサポートスタッフにも、大切な試合をいくつも支えて頂きました。観客席では仲間のみならず、保護者の方々も盛大な拍手で選手を後押ししてくださいました。
 今後も物心両面で支えて頂くことになりますが、引き続き宜しくお願い致します。本日は有り難うございました


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