毎年のことですが、この時期は監督は仕事の関係でしばらく練習に顔を出せない日々が続きます。
もちろん、練習はありますが、状況によっては自分たちで練習を考えなければならない場面も出てくるかも知れません。
あるいは、大人のコーチがほとんど誰もいないという場合もあるでしょう。
でも、みんなのバドミントンに対する姿勢を問われるのは、まさにそういうときなのだと思います。
本当にバドミントンが好きなのであれば、自分から強くなりたいという気持ちが起きると思いますし、自ら厳しい練習にも積極的に取り組んでいくことでしょう。
君達は自分たちで考える頭があるので、馬にたとえるのは失礼ですが、昔から「馬を水飲み場に連れて行くことは出来るが、飲むのは馬自身である。」という言い方をよくします。
それは小平ジュニアの選手にあてはめて言うのなら、体育館へ保護者が連れてきてあげることは出来るが、本当の意味で意義のある練習に取り組むかどうかは、選手である君達が決めるのだ、ということです。
監督不在の練習でも、ぜひ、ひとりひとりが高い自主性を持って練習に取り組んでもらいたいと思います。
自分から進んで取り組んだ練習にまさるものはありません
もちろん、練習はありますが、状況によっては自分たちで練習を考えなければならない場面も出てくるかも知れません。
あるいは、大人のコーチがほとんど誰もいないという場合もあるでしょう。
でも、みんなのバドミントンに対する姿勢を問われるのは、まさにそういうときなのだと思います。
本当にバドミントンが好きなのであれば、自分から強くなりたいという気持ちが起きると思いますし、自ら厳しい練習にも積極的に取り組んでいくことでしょう。
君達は自分たちで考える頭があるので、馬にたとえるのは失礼ですが、昔から「馬を水飲み場に連れて行くことは出来るが、飲むのは馬自身である。」という言い方をよくします。
それは小平ジュニアの選手にあてはめて言うのなら、体育館へ保護者が連れてきてあげることは出来るが、本当の意味で意義のある練習に取り組むかどうかは、選手である君達が決めるのだ、ということです。
監督不在の練習でも、ぜひ、ひとりひとりが高い自主性を持って練習に取り組んでもらいたいと思います。
自分から進んで取り組んだ練習にまさるものはありません