富貴蘭 青富

昔、安くて気に入ったものは何でも手に入れていた時期があります。

そんな頃入棚した青富です。



青富という名札がついていましたが、
青軸富嶽の仲間なんでしょうね。



しわくちゃのこの時期ですが、それでも散斑縞が綺麗です。



ちょっと羽衣上柄の感じがあります。



以下は富嶽です。







両方を並べてみました。
左が富嶽、右が青富です。

光BOXを始めました

今までテレビでのインターネットはAQUOS Cityを使っていました。



しかし画像の多いブログなどはメモリー不足で見ることができませんでした。

光BOXは本体にメモリーを内蔵しているとのことで、
今回試してみることにしました。



課題は見事に解決されました。

それにキーボード・マウス・スマホを使って、
文字入力やポインタの制御ができるので、
格段に操作が楽になりました。



ただAQUOS Cityもそうだったんですが、
FacebookやTwitterは見ることはできても、
LINEは利用できません。

You Tubeなどの動画は大きな画面で見ることができていいのですが、
PCと比較してしまうとやはり中途半端な道具でしかないようです。

羅紗地の風蘭その２

昨日羅紗地の風蘭をアップしましたが、
良く考えてみるとまだまだ沢山ありました。

その名も羅紗王



でもあまり羅紗地じゃない。



小型の羅紗蛍



結構羅紗地です。



色花の羅紗紅龍



何故、羅紗とか龍の名がついたのでしょう？



羅紗地と言えば孔雀丸かも。



やはり代表選手です。



紅無双



これも見事です。



紅孔雀



小木のためか良く分かりません。



紫玉



羅紗地とは言わないんですかね・・・



金光星



これもつい羅紗地かと思ってしまうんですが・・・



風蘭を愛する者にとって冬場は淋しい限りです。

夜間零度以下に冷え込む内陸気候の地にあって、
世間並の加温設備を持たない小さな棚では、
植替えを楽しむことも叶わず。
《勇気がないだけかも？》

冬越し失敗の過去を持つ年寄りには、
加温したワーディアンケースで発根を楽しむ余裕もなく。
《これまた勇気・決断力がないだけかも？》

暖かな炬燵にくるまって、ひたすら春を待つだけの、
愚かな爺なのであります。
《だから進歩がない！》

羅紗地の風蘭

寒に入ってしわくちゃになっている風蘭達。

羅紗地の風蘭達がさらに羅紗地になっています。

可哀そうなくらいの黒燿



いい名をもらった金銀羅紗



ヤスリ地の鑢高隈



羅紗という字は入っていますが、それ程でない羅紗覆輪
（ピントが甘かったせいもありますが・・・）



名前からは大きな木を想像させる荒輝



この木も荒輝だと思うのですが、
こちらの方が羅紗地が綺麗です。

カイガラムシ退治

いくら待っても我家のnexus7にはLollipopが舞い降りてくれません。

しびれを切らしてOTAファイルを使っての強制アップデートを試みましたが、
昨夜は何回やっても add sideload がうまく機能してくれませんでした。



腹いせに今日は風蘭のカイガラムシ退治をしました。

農業屋からのメール、そして大御所のＯさんも実施しているというので、
今年初めてマシン油をたっぷりとかけてやりました。

寒さと放りっぱなしでしわくちゃ、そして色あせの風蘭ですが、
油を纏うと何か生き生きとしたように見えます。

照国もそれらしく見えます。



寿光



紅牡丹



紺色はそれなりに良く見えますが、派手な黄色はやはり駄目なようです。

本当か嘘か知りませんが、富貴殿と満月のミックス。



青軸富嶽



大江丸縞