富貴蘭 鳳凰殿

伝説の鳥、鳳凰の羽はこんな感じだったのでは？
斑の映えるこの時期いつも思います。





以下は別の株です。

富貴蘭 朝日覆輪

縞物は覆輪へとよく移行するようです。
しかし、わが家の棚の朝日殿は派手にはなるのですが、
覆輪らしき変化はこの株くらいです。

富貴蘭 高千穂の縞

手にした時の名札は高千穂の縞でした。

古葉が白っぽくなるのを見ると宝錦のような気もするし、




覆輪になりやすそうなのを見ると天領のような気もします。




今までのところ柄抜けがなく、一番青っぽいのがこの子です。


初心者があれこれ楽しむのには丁度いい木かも。

富貴蘭 羆錦と連城丸

羆錦と連城丸も良く似ていますが、覆輪色と出芽に違いがあるようです。

羆錦の覆輪色は白黄色で、


連城丸は黄色です。


また、羆錦の天葉は萌黄色⇒白⇒そして白黄の古葉へと変化しますが、


連城丸は萌黄色⇒黄色と変化するようです。

ニンジンの間引きしました

庭木の剪定作業が忙しくて、金時ニンジンの間引きが遅れてしまいました。
ちょっと見、大きくなり過ぎて日野菜と間違えてしまいそうです。



老夫婦は少しだけ頂いて、残りは友達のウサギさんに食べてもらうことにしました。



除草と間引きをしてスッキリしました。
お正月には美味しい真っ赤な金時ニンジンがいただけそうです。