「同行蘭風」富貴蘭との夢おい旅

ひたすらに風蘭と夢おいつつも  
冥土の土産に未だ出会えず  
ここにきて樹上の香りや楽しまん  

羅紗地の風蘭その2

2015年01月12日 | 風蘭【青】
昨日羅紗地の風蘭をアップしましたが、
良く考えてみるとまだまだ沢山ありました。

その名も羅紗王



でもあまり羅紗地じゃない。



小型の羅紗蛍



結構羅紗地です。



色花の羅紗紅龍



何故、羅紗とか龍の名がついたのでしょう?



羅紗地と言えば孔雀丸かも。



やはり代表選手です。



紅無双



これも見事です。



紅孔雀



小木のためか良く分かりません。



紫玉



羅紗地とは言わないんですかね・・・



金光星



これもつい羅紗地かと思ってしまうんですが・・・



風蘭を愛する者にとって冬場は淋しい限りです。

夜間零度以下に冷え込む内陸気候の地にあって、
世間並の加温設備を持たない小さな棚では、
植替えを楽しむことも叶わず。
《勇気がないだけかも?》

冬越し失敗の過去を持つ年寄りには、
加温したワーディアンケースで発根を楽しむ余裕もなく。
《これまた勇気・決断力がないだけかも?》

暖かな炬燵にくるまって、ひたすら春を待つだけの、
愚かな爺なのであります。
《だから進歩がない!》