「同行蘭風」富貴蘭との夢おい旅

ひたすらに風蘭と夢おいつつも  
冥土の土産に未だ出会えず  
ここにきて樹上の香りや楽しまん  

「硝子雛展」は女性に大人気

2020年02月10日 | 町のイベント
伊賀上野の武家屋敷「赤井家住宅」で明日まで開催されている硝子雛展を尋ねました。
全国からガラスアーティストの作品を集めたとあって、たくさんの女性客が感嘆の声をあげていました。





















































個人的にはこちらの作品に興味がありました。(^O^)


この冬一番の冷え込みにも関わらず武家屋敷の庭には不断桜が咲いていました。


初雪の朝

2020年02月06日 | 雑感【生活】
眼が覚めると、薄っすらと初雪が積もっていました。
やっと冬らしい景色に出会うことができました。

恒例の朝の散歩です。




庭の山茶花


ツゲ

アオキ

ツワブキ

センリョウ

チョウセンマキ

マツ

フウラン


そして、庭木の下でそっと春を待つ福寿草も・・。

しばらく、この冬最強の寒波が続きそうです。

落胆(・.・;) から感謝へ(^O^)

2020年02月05日 | 雑感【生活】
先月、文字や画像がゆがんで見えるのに気がつきました。
黄斑の病気ということで、来月手術することになりました。

最初は失明するかもしれないと不安な気持ちになっていましたが・・、
手術である程度回復するということが分かって少し落ち着きました。

その間の心の推移ですが・・、
当初は落胆しましたが、やがて「ありがとう」の気持ちがわいてきました。

「今まで綺麗な景色を見せてくれてありがとう。」
という素直な気持ちから・・・、
やがて、
「手足が動いて散歩できる。」
「食事が美味しく食べられる。」
「友人と楽しく会話できる。」 ・・・・etc.
様々のことに対する感謝の気持ちに変わっていきました。



不思議な気持ちの変化は病気にならないと分からないのかもしれません。
手術することは嫌ですし、不安もあります。

でも、歳を取ると病気は避けて通れない道かもしれません。
天国へ行くためのキャリアパスと思えば良いのかもしれません。

一時はもう好きな風蘭を眺めることができなくなるのかと思いました。
視力が回復したら、また新しい気持ちで風蘭と過ごしたいと思います。