アイスランド語で「ありがとう」を「タック(Takk)」と言います
どこの国に行っても、その国の言葉で「ありがとう」と言うと
とてもいい笑顔が返ってきます
これは私達の旅の楽しみのひとつかな。
だけどこの国の人たちは、旅行関係者はもちろん
スーパーで商品を陳列しているおじちゃんまで、
み~んな英語が話せます
アイスランド人同士の会話はアイスランド語なのに、
英語が苦手な私は、うらやまし限りです。
さて、アイスランド旅行2日目。
この日は、大自然を満喫するためにバスツアーに参加
バスの一番前を陣取って、さぁー出発
まだまだ薄暗く、とても早起きをした気分ですが、
この写真、朝の10時くらい・・・
ロンドンよりも、さらに日照時間の短かい国です。
すぐにバスは、自然の中へ
バスから見える風景
幻想的でしょ?
走り始めて直ぐに旦那くんが「オナラした?」と聞いてくる。
「してないよー」と私・・・
その匂いが硫黄だと気がつくまで、誰かを疑ってた私達
そうだ、この国火山の国だった。
ってことで、最初に到着したのは発電所。
なんでこんな所にと思ったけど、話を聞いて納得
なんと、地面から出てくるたくさんの蒸気を利用して、
冷水・温水・電気を作っているという
そのため、水道水も硫黄が入ってるとか。
何ともアイスランドらしい
火山地帯と氷河地帯の2つの顔がある国。
場所によっては温度差50度もあるんだってー
発電所を後にして向かったのは、楽しみにしていた滝
この滝、グルトフォス(=黄金の滝)と言います。
全長2.5km、高さ32m。氷河から流れ出た水が滝となって流れてます。
寒い今の季節は、滝も半分凍ってます
天気のいい日には、黄金色に輝く事から、この名前がついたとか
以前、この膨大な水量に目を付けたイギリスが、
この滝にダムを作ろうとしたらしい。
しかし、地元の少女が中心となって何とか阻止した事があったんだって
今も自然のままで、本当によかった
滝からの水しぶきも凍ってしまうので、
柱も滝に向いた方だけ厚い氷の壁ができてます
とにかく、この滝のそばが一番寒かった
風の当たる顔は寒いというより痛い。
鼓膜も凍るのではないかと思う耳の痛さ。
このあと、旅の間中顔がヒリヒリしてたし
軽い凍傷だったかも
その後、滝の近くのレストランで感動の物との出会い
寒いところは、温かい物が美味い
それは、スープ
ここで出会ったのは、ラム(羊)肉のポトフのようなスープ
いっしょに食べたのは、スモークサーモンのベーグル
あれ、ラムってこんなに美味しかったっけ?
パンにスモークサーモンとは・・・斬新
この後、スープを食べ続けた事は言うまでもありません
どこの国に行っても、その国の言葉で「ありがとう」と言うと
とてもいい笑顔が返ってきます
これは私達の旅の楽しみのひとつかな。
だけどこの国の人たちは、旅行関係者はもちろん
スーパーで商品を陳列しているおじちゃんまで、
み~んな英語が話せます
アイスランド人同士の会話はアイスランド語なのに、
英語が苦手な私は、うらやまし限りです。
さて、アイスランド旅行2日目。
この日は、大自然を満喫するためにバスツアーに参加
バスの一番前を陣取って、さぁー出発
まだまだ薄暗く、とても早起きをした気分ですが、
この写真、朝の10時くらい・・・
ロンドンよりも、さらに日照時間の短かい国です。
すぐにバスは、自然の中へ
バスから見える風景
幻想的でしょ?
走り始めて直ぐに旦那くんが「オナラした?」と聞いてくる。
「してないよー」と私・・・
その匂いが硫黄だと気がつくまで、誰かを疑ってた私達
そうだ、この国火山の国だった。
ってことで、最初に到着したのは発電所。
なんでこんな所にと思ったけど、話を聞いて納得
なんと、地面から出てくるたくさんの蒸気を利用して、
冷水・温水・電気を作っているという
そのため、水道水も硫黄が入ってるとか。
何ともアイスランドらしい
火山地帯と氷河地帯の2つの顔がある国。
場所によっては温度差50度もあるんだってー
発電所を後にして向かったのは、楽しみにしていた滝
この滝、グルトフォス(=黄金の滝)と言います。
全長2.5km、高さ32m。氷河から流れ出た水が滝となって流れてます。
寒い今の季節は、滝も半分凍ってます
天気のいい日には、黄金色に輝く事から、この名前がついたとか
以前、この膨大な水量に目を付けたイギリスが、
この滝にダムを作ろうとしたらしい。
しかし、地元の少女が中心となって何とか阻止した事があったんだって
今も自然のままで、本当によかった
滝からの水しぶきも凍ってしまうので、
柱も滝に向いた方だけ厚い氷の壁ができてます
とにかく、この滝のそばが一番寒かった
風の当たる顔は寒いというより痛い。
鼓膜も凍るのではないかと思う耳の痛さ。
このあと、旅の間中顔がヒリヒリしてたし
軽い凍傷だったかも
その後、滝の近くのレストランで感動の物との出会い
寒いところは、温かい物が美味い
それは、スープ
ここで出会ったのは、ラム(羊)肉のポトフのようなスープ
いっしょに食べたのは、スモークサーモンのベーグル
あれ、ラムってこんなに美味しかったっけ?
パンにスモークサーモンとは・・・斬新
この後、スープを食べ続けた事は言うまでもありません
バスで、いろんなところに連れてってもらえるのは、効率もいいし楽しいよね
ツアーの企画とかもしてるの??
頑張れ~