今日はどて焼きを食いながらある禅語を考えた。
「任運自在」(にんぬんじざい)~人生には哀しみや苦しみに向き合わなければならない時が幾度と訪れます。
大事なことはその事をごまかしたりせずに正面から引き受けることなんですね。
つらければ、悲しければ、その心のままにふるまうんです!
肉親や大切な人との永遠の別れ、人間関係の躓き、恋愛の破綻~
そしてどうにもならない苦しみ~それはお金に関する不運や、健康の不安、そしてどうしようもない出来事に
涙が込み上げてきたらこらえる必要なんてありません、思いっきり泣けばいい!
思慮分別をせずにあるがままを受け入れ
涙を流し切ればいいんです、そしたら気持ちが不思議と楽になり、新しい世界が見えてくる!
と教えてくれたんです。
人生は捨てたもんじや~無い!
なんてね!