「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「ロッククライミング①」~写真と短歌で綴る世界文化紀行

「ロッククライミング①」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
 
自然の岩壁をよじ登るロッククライミングは、集中力も全身の筋力も必要とされますが、登りきった後の達成感と開放感は言葉では言い尽くせないほどの感動をもたらせてくれます。そして、ロッククライミングを楽しめる山は、関西にも多数存在するのです。今回は、関西でロッククライミングが楽しめる山と初心者の方も安心して体験できるツアーをご紹介します。あなたもロッククライミングを通して、迫力ある大自然を全身で体感してみませんか


京都「京都金毘羅山」
「スリリングな岩稜広がる金比羅山 眼下広がる大原の絶景」



京都市左京区に位置する京都金比羅山は、関西で有数のロッククライミングのゲレンデとして知られています。スリリングな岩稜が広がるこちらのエリアは、穂高、剣岳等の岩稜歩きを目指す方々のトレーニングにも利用されています。京都金比羅山は、三千院や寂光院、大原温泉などの観光スポットが有名な大原の里に近く、交通の便が良いのも大きな利点です。また岩稜のてっぺん付近からは、眼下に広がる京都大原の里の絶景を楽しむことも可能です。

滋賀・比良山系「獅子岩」
「獅子岩は琵琶湖一望堪能で レベル応じた選択可能も」



獅子岩は、滋賀県の琵琶湖西岸に連なる比良山系にある、実に約50mもの高さを誇る大きな岩です。ロッククライミング初心者向けのコースとして知られています。獅子岩には、様々なレベルのルートがあり、参加者のレベルに応じたコース選択が可能。また、コース頂上からは琵琶湖を一望できる素晴らしい景色が堪能できちゃいます。また近くには、県下一の約76mの落差で知られる楊梅の滝もあります。近江百景の一つに数えられるその景色は、まるで山肌に白い布がかかっっているかのように見え、遠く琵琶湖上の船やJR湖西線の車窓からも眺められます。

兵庫・六甲山「芦屋ロックガーデン」
「六甲山芦屋に広がる岩海は 初心者からベテラン楽しむ」



六甲山のなかで、神戸市と芦屋市にかけて広がる岩海を「芦屋ロックガーデン」と呼びます。こちらは、関西を代表するロッククライミングのゲレンデとして、また日本のロッククライミングの発祥の地として知られています。芦屋ロックガーデンは、ロッククライミングや沢歩き、奇岩や見晴らしの良い景色が楽しめ、またコースも多く、山登り初心者からロッククライミングを本格的に体験したい方まで楽しむことのできるスポットです。

兵庫「雪彦山」
「修験者の地として名高い雪彦山 スリルに満ちた体験コースが」



兵庫県・姫路市に位置する「雪彦山(せっぴこさん)」は、日本百景・近畿百名山などに数えられており、ロッククライミングの名所としても有名です。古来より修験者の地として、新潟県の弥彦山、福岡県の英彦山と並び日本三彦山に数えられる雪彦山は、登山道に鎖場・ロープ場が多数あり、スリルに満ちたロッククライミングを存分に体験できるコースです。また、山頂からは山々が幾重にも連なる眺望を楽しめます。

参照
https://sotoasobi.net/activity/climbing/7/blog/rockclimbing-kansai-mountain

コメント一覧

knsw0805
@pmr8559goo さわさん、こんばんは。
宅急便が順調に10時頃来ましたので、すぐに小諸城址公園に行きました。「小諸なる古城のほとり~」で有名な島崎藤村が愛した小諸城・懐古園です。天守はありません。武田信玄の軍師山本勘助が築城の縄張りをしたとされています。今は天守はありませんが、非常に面白いお城です。小諸市内の街より低いところにあります。いわゆる日本唯一といえる「穴城」です。まあそれはともかくさくら祭りをやっていまして、ここも満開で凄かったです。そして濠もないために純粋に石垣と桜を楽しむところです(笑)
pmr8559goo
さわやか♪

わ~凄いですね
ロッククライミングですか・・・私は遠慮しますね
高尾山にロープウエイとリフト利用でなら 行くかもですが!(^^)!
芦屋に行った時に「高級住宅地と聞いていたのに」と思いました
斜面に家が建っている感じで、生活するのは大変そうだなって
ちょっぴり思いました
「芦屋ロックガーデン」があるのですね これも初めて知りました

今日は足をのばされましたか?
簡単に行ける場所があるのは嬉しいことですね
桜は葉桜まで楽しめますから 存分に楽しんでくださいね
って私が書かなくっても 「お楽しみ三昧」ですね
めずらしい写真をありがとうございます

明日はどうするのかしら?
段取はもう終わっていらっしゃるのでしょうね?
いっしょに行く奥さまは 幸せだと思いますよ
桜案内人のkenさんが側にいるのですからね
ではまた♪
( ^^) _旦~~

 
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