「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

石垣と緑のアンサンブル「上田城の散策」

石垣と緑のアンサンブル「上田城の散策」




戦国時代最後の名将・真田幸村。その本名を、真田源次郎信繁という。

戦国の世を駆け抜けた真田信繁は、覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将となった。

上田城の真田家の人々は
真田信繁(通称・幸村)、兄真田信幸(信之)父真田昌幸 3人が主役です。


散策をして思うのは、やはり難攻不落の城だと思いました。

本丸までなかなか辿りつけません。二の丸と本丸を切断している内堀が深い、尖刃の谷のよう、そして

本丸に入る門が全て枡形で敵の進行を阻んでいます。


石垣と緑のアンサンブル上田城の散策を存分にお楽しみください。

今日は「石垣と緑」にスポットを当てました。








































※石垣と緑を眺めていれば「悠久の時」が流れているような錯覚を覚えます。
 まさに上田城は真田信繁(通称・幸村)、兄真田信幸(信之)父真田昌幸 の
 3人が精魂傾けた築城物語です。

コメント一覧

knsw0805
Shouさん、コメントありがとうございます。
shou1192_2010
Kenさん こんばんは。
Yamaさんもおっしゃるように「緑滴る清々しい季節の古城」の景観は
見るたびに癒されます。

今日は日中、自治会や地域の行事等に忙殺されていました。
先ほどパソコンを開きましたら、Kenさんからのコメントがありました。
大分遅くなりましたがご容赦願います。
土曜日は「海を感じる日」にし、「夕食は必ず魚料」と晩酌とは至福の
時間ですね。

Nさんは中村吉衛門を彷彿させ、肝胆相照らす仲だったとのこと。
それにしても30歳前に営業本部長を務めあげたとは凄い実力ですね。
お互いに熱さを秘めながら、適度に発散するKenさんと、淡々とした
姿勢を貫きながら、さりげなくコントロールするNさんとの関係は、
お互いに心地よかったことと思います。

年を重ねて、かつての面影が無くなっていくのは自然なことですが
精神の瑞々しさが健在である旨は、Kenさんの日々のブログで
十分証明
されていますね。私も、そうありたいと思っています。
knsw0805
ヤマさん、お気になさらずにください。今の時代お忙しいことは素晴らしいことです。「あなたは虹」「無限感」「上田城」等の記事内容気にかけて下さって有難いです。コロナ禍の中で職を失った人の増加や、企業の赤字幅の増大、自死者の増加等々毎日報道されています。それに比べて私は全く仕事をせず取材・撮影・記事投稿に明け暮れていましてわが身の幸せを噛みしめています。今後ともよろしくお願いします。
yama1411
一度は訪ねてみたいと思い続けている「上田城」。kenさんの丁寧詳細なレポートで、もう「行った気分」になっています。緑滴る清々しい季節の古城をこうやって観光できたことに感謝します。三橋美智也の「古城」を口ずさんでしまいました。
 真田幸村は幽閉された九度山から大坂夏の陣までの歴史しか詳しくは知りません。そして少年時代に心躍らせた「真田十勇士」の物語。十勇士の活躍にワクワクさせられたものでした。
kenさんもそうだったのではと・・・。
 「無言館」の事は知っていました。無念な想いをされた若者たちを思うと胸が痛みます。私もshimaさんと同じ心境で敬虔の念を抱いております。ただ戦争のことを語り継ぐ人もいれば、静かに鎮魂の思いを抱く人もいて、私自身は身内の被爆や戦死者を出していることから深く心を痛めていて、どちらかというと「語らず祈る」自分です。そのことにコメントなしで申し訳ありません。心中お察し下さい。
「あなたは虹」素晴らしい詩と素晴らしい楽曲、ご仲介なされたことワンダフルでしたね。永遠に歌い継がれる名曲だと感服しております。
 また火曜日から忙しくなりますので、ご無沙汰が続きますがご容赦頂き、素敵なブログを綴ってください。コメントはできないかもしれませんがブログ拝見させて頂きます。
knsw0805
オライさん、コメントありがとうございます。難攻不落のお城です。散策してそう感じました。二の丸から本丸に向かう途中内堀が
ありますが、千曲川水系を取り入れて深くて険しいです。今は整備されていますが、当時なら橋を落とせばやっかいです。それに本丸に行く途中も門は枡形、枡形の連続で兵は疲れ果てます(笑)だけどオライさん、写真を見ただけで分かるのだから大したもんです。
orai
こんにちは。
ワクチン接種お疲れさまでした。
上田城は大勢の兵隊が一気に攻め込むのが
困難のようですね。
石垣の配置や形を見るとそう感じます。
shou1192_2010
Kenさん おはようございます。
上田城は四季折々素敵な景観を見せてくれますが、やはり桜祭りが始まる
少し前が、混雑もなくよろしいかと感じます。
新緑と、鈍色の石垣のコントラストが見事ですね。歴史の重さと、悲哀も感じます。

なお、私のブログへ何時も心楽しくなるコメントを頂き嬉しいですよ。

「親友のN君」のお話はいいですね。お互いにリスペクトし、
その関係が50年にわたって続く方は中々いませんが、貴重な
関係性と思います。
世の中の荒波にもまれる中で、お互いの価値観も変遷しますが、
それを超えて、なお「親友」を維持できることは素晴らしいことと思います。

「直観力」が的を射ていること、それを行動に結びつけ成し遂げる力を、
Kenさんにしばしば感じてきました。
「響き合う心」をこれからも大切にしていきたいと思います。
私こそ、Kenさんとの出会いに感謝したいです。
knsw0805
すずさん、おはようございます、コメントありがとうございます、数年ですか?お仕事の都合もおありでしょうが、コロナ禍は来年で終息しますよ。ワクチンがどんどん開発されて性能が良くなって行きますよ。
goodbook_2007 すず
コロナ禍で、あと数年は遠出出来ませんが、
行きたい場所リストに入れさせて頂きます👍
石垣、いいな~ 新緑の季節がいいですね。
knsw0805
けいこさん、おはようございます。コメントありがとうございます。天守はありませんが物凄い良いお城です。私は桜祭りの時しか行かなかったので良く分かりませんでした。それは「人が多い」「屋台が多い」でゆっくり城を見られなかった、楽しめなかったのですが、今回行って初めて上田城の良さを認識できました。やはり真田親子が築城し、徳川家康を震旦せしめただけのことはある城です。旅行となると難しい選択になりますよね。桜で行くか、爽やかな新緑でいくか?新緑の軽井沢でセットで行くという手もあります。来年「軽井沢のハルニレテラス・星野リゾート・上田城のセットで新緑を思いきり吸い込むプラン」はいかがでしょうか?まるでツーアーコンダクターになっちゃいましたね(笑)
けいこ
おはようございます。
父子の築城、、行きたい!と思いつつ
何年経ったことやら(^_^;)
ありがとうございます。
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