「白樺湖」名前が素敵ですよね。行ってみたい憧れリゾート地の一つです。
当初は蓼科大池(たてしなおおいけ)と命名されましたが、住民の強い反対にあって、代わりに区民が発案した「白樺湖」が通称として用いられたそうです。
白樺湖は蓼科高原にあり、湖面標高は1,416メートルの高さにあります。
周囲は約3.8キロメートル、面積約36ヘクタールで人造湖です。
1950年代から貸しボートやカヌー、カヤックなどの観光娯楽設備が整えられ、観光開発を実施。さらにスキー場やホテル、遊園地などが整備され、長野県下有数のリゾート地となりました。
造成本来の目的である農業用溜池としても現役であり、茅野市北山、米沢、ちの地域の水田500ヘクタールに水を供給しているそうです。
湖畔は国道152号が通っているほか、ビーナスライン(蓼科有料道路)が通過しています。
ビーナスラインは素敵な道路です。観光道路ですから綺麗に整備されています。
立科町から「女神湖」が見えて来ると両側にびっしりと白樺林です。
白樺は幹が白いですし、葉はどちらかというと小さめですかから可愛い感じです。
私はこの白樺が大好きです。
今日はそんな「白樺リゾート」の湖と新緑をご紹介します。
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