なにぬねこ

ヒトコマまんが、版画、drawing
ユーモアbox、アラキャットの主人公のユーモアブログ。
  

早過ぎる暑中見舞いに天仰ぎ

2018年07月16日 | ひとこまマンガ








鉢植えのオリーブの木2本,順調に実が大きくなっていているようだ。このままいけばオリーブの実の

自家製?もできるのかどうか、日々成長を楽しみにしている。無骨な足場により庭は荒れ放題。

今週中には撤去して、元に戻す作業にかからなくてはならないけど、これはこれでお愉しみ。

今年はこれでおしまいだ。






残された愉しみ



焼けすぎ

セミ鳴いて暑さ助長の炎天哉

2018年07月15日 | ひとこまマンガ








町内はお祭りの真っ最中でなんとなく騒々しい。こんな糞暑いのに神輿も酒もまっぴらごめんだ。

よくよく考えてみるとここでの生活は犬友主体の横関係で成り立っている?塗装をやってもらっている

彼も太郎というイヌの飼い主だし、床屋もジョニー、町内の犬友はみんな知ってるけど犬を飼っていない

人とは会話がない?。ま、犬のシンジケートみたいなものですね。犬は人の輪を円滑にする。ワン!






残された愉しみ



老愛スクリーム。

犬の舌透けて陽射しを通しけり ゴンべ

2018年07月14日 | ひとこまマンガ








まだ7月も半ばで学校の夏休み前なのにこの暑さ、どうなってるんでしょう?

朝の散歩も大幅に繰り上げないとゴンベ犬可哀想なのだ。何しろ吾輩同様、歳ですからね。

塗装足場のため家の見回りができないせいか、あっちこっちにあしながバチが巣をつくる。

申し訳ないけど移動を促すんだけど、あしながバチに好かれたのかそれとも異変?の前兆なのか・・・





残された愉しみ



安全な点滴?

ネコふんじゃったぐらいの無知さ哉

2018年07月13日 | ひとこまマンガ








というわけで一週間、やっとこさルーターの交換が終わりました。ブログはOKです。

こういう機器の無知というのは困ったもんです。そして外壁塗装と屋根修復、煙突除去と

次から次へと、いつ大雨強風が来ても大丈夫なように我が家の強靭化?を目指して

修復作業は続きます。やっと個展の発送も終わってこれでホッと一息できるかな?

明日!




残された愉しみ



・・・・・?

やさしい花火は蛍ですか?

2018年07月07日 | ひとこまマンガ








煙突の撤去作業で朝から人の出入りが多い。江の島辺りの工事人らしく皆さんサーファーみたいだ。

煙突よりも海が似合う。今まで大風がくると倒れるのではと心配するカミさんのためでもある。

たしかにこれからの低気圧やら台風は規模が大きくなり,想像を絶するのが来てもおかしくない。

西日本の大雨はその予兆か?





残された愉しみ



大けが。

梅雨明けてまた戻りつつ雨宿り

2018年07月06日 | ひとこまマンガ








我が家のわんこ「ゴンべ」犬。急に来た暑さでだいぶ参っていたようだが、個展も終わり人間同様

いつものリズムが戻ったのか体調もよくなったようで、よく食べよく歩く。これでいい。

僕のそばから離れない。雨、これでは塗装もできないからみんなお休み、静かなものだ。

きのうは一日中版画の刷りをやり、また新発見。前に買ってあった洋版画紙の試し刷りをしたところ

これが食い込みよくていい刷りなんですな。個展終わって、ちと残念?。





残された愉しみ



入歯バババ・・・・

誰もいない何にもないぜいたくなバカンス

2018年07月05日 | ひとこまマンガ








版画の刷り足しやらそのほかいろいろ個展の残務整理はまだまだ続く。今週中には片を付けて

冒頭のイラストのように夏バカンス!といきたいね。家の周りは塗装の足場で動きを封じられ

庭にも出られない。外は暑いが山に当たった海風が吹き抜けるので少しだけ涼しいのが唯一の幸福感。

頑張ろ。





残された愉しみ



尾頭付き。

鳥たちの止まり木代わりの煙突最期

2018年07月04日 | ひとこまマンガ









壁面塗装で足場を組むついでに煙突除去も頼んだ。もう本体の薪ストーブはない。

この煙突、二重構造になっているので簡単に外すわけにもゆかず、今回ついでにやることになったわけ。

煙突の上部から足滑らせて煙突内に落ちた鳥たち数知れず、これで鳥たちも安心することでしょう。

足場で占領された庭は当分出ることならずキジバトの餌やリもできないね。

それでなくても荒れ放題の庭、塗装終わるまで待っててね。






残された愉しみ



役にたちます。あなたはどなた?

炎天下異常気象かまだ鳴かず

2018年07月03日 | ひとこまマンガ








セミ鳴かずしてこの暑さ。まだ地中から出て羽化するする前に地上では酷暑と、今年も異常事態。

昨日の句会では吟行していたら熱中症になりそうな暑さで早めに避難。で俳句。お題は花火。

    屋根にのり遠花火見る猫ともに
    波のうえ水母(クラゲ)ゆらりと花火見る
    仙人掌(サボテン)の棘するどくてスキあらず
    風鈴の舌饒舌に鳴り響き
    吟行 鎌倉妙本寺にて
    炎天下比企一族の無念かな

てなことで、これからの酷暑思いやられます。





残された愉しみ



富士山に雪をかぶせてソフトクリーム???

犬の舌透けて陽射しを通しけり ゴンべ

2018年07月02日 | ひとこまマンガ








今日は朝早くから壁塗装の足場組立の鳶が入っている。不審に思ってのゴンべ犬の吠えがさえている。

これが人生最後の塗り替えかとおもうとこれまた面白い。旧知の塗装職人も同じ世代で最後の現場だそうだ。

彼も少し前まで犬友だったんだけどロックという柴犬は死んでしまった。いつのまにか私同様

犬までも高齢化しているようだ。しかし暑いね。職人も大変だ!




残された愉しみ



ボーンドッグ。

家でよいよいアロハオエ

2018年07月01日 | ひとこまマンガ








まずは一区切りと安堵の個展。それにしても高齢化してきましたがみんな元気!

会期中に古希を迎えたわたし70歳掛ける0.8でまだまだ肉体的には56歳になるのだそうで

まだまだやる気を起こさなくてはということで頑張りましょう。行きは渋滞で道路事情困難でしたが

帰りはすいすいと運びました。しかし東京は人人人で疲れます。





残された愉しみ



生きのいい卵でした。