団地のブラシノキは 大きくなり過ぎたようで
昨年 バッサリ切られてしまった。
私にとっては
涙が出るほど残念なことだったが
幸いにも ご近所の家の若木が成長して
見事な花を咲かせてくれた。
撮ったあと 何気なく足元を見ると
沢山のアカバナマンテマが
まるで応援するように
私を見つめている。
雑草と言われる この極めて小さな花を
こんなに愛しいと思ったのは
初めてのことだった。
団地のブラシノキは 大きくなり過ぎたようで
昨年 バッサリ切られてしまった。
私にとっては
涙が出るほど残念なことだったが
幸いにも ご近所の家の若木が成長して
見事な花を咲かせてくれた。
撮ったあと 何気なく足元を見ると
沢山のアカバナマンテマが
まるで応援するように
私を見つめている。
雑草と言われる この極めて小さな花を
こんなに愛しいと思ったのは
初めてのことだった。