忘れ物になる前に

写真を撮ったり出かけたり。たくさんの思い出を忘れないために、書き記していきたいと思います。

冬晴れの新幹線と北海道

2017-06-27 19:33:31 | 撮影記
ご無沙汰しています。
なかなか更新できない日々が続き申し訳ありません。

ずいぶんと遅くなりましたが、今年の1月の撮影分を…。


1月最初の三連休、ちょうど良いタイミングでEast-iが走るということで、東日本の各地にお邪魔してきました。



E7系F2編成 かがやき504号


W7系W1編成 あさま614号
北陸新幹線区間ではあまり狙う機会がなかったE7系W7系を良い天気の中狙うことができました。


E926形East-i
改めての本題であるEast-i。金沢から軽快に駆け抜け一路東京へ。



E2系J13編成 とき329号


E2系J編成+E3系L61編成 やまびこ+つばさ142号


E926形East-i
スカイツリーを背に今度は北へ。



E3系R21編成+E5系U編成 やまびこ215号
綺麗な姿のE3系を仙台駅にて。


EF81-133+E26系 カシオペアクルーズ
定期的に運行されていたカシオペアクルーズ。今回はここ仙台駅で見る機会ができました。


E721系P4-4編成 普通
E721系P4-9編成 普通
仙台地区で新たに運行を開始したE721系1000番台。一度に相当数の編成が投入されたためか、仙台駅ではこの車両が見られるのがすでに日常の光景になりつつあります。



翌日はそのまま北へと向かい、目指すは青函トンネル。北海道新幹線といえば、といった場所で。


H5系H4編成 はやぶさ22号


E5系U11編成 はやぶさ24号


E926形East-i
冬の東北らしく、雪晴れの中を…といったものを想像していましたが、今年は予想以上に雪が少なく、青函トンネル前の公園には全く雪がない状況…。ちょっとびっくりです。


EH800-10
青函トンネルを含む区間といえば、新幹線と貨物列車が混在して走る区間。この日は三連休ということもあり、青函トンネルを飛び出すEH800の姿は見ることができず…。とばいええ、三連休でも多くの貨物列車が行き交うシーンを見ると、いかに青函トンネル区間が大動脈であるかが分かります。


E5系U1編成 はやぶさ21号
新幹線開通前は特急列車がわずか数本停車するのみだった津軽今別駅も、現在は奥津軽いまべつ駅へと名称を変え、停車本数も増加。通過線が1本のみという独特な線路配置も北海道新幹線らしいものです。
(詳しくは聞いていませんが、中央の通過線は通過用ではなく青函トンネル区間での異常事態に備えたもの、という見方の方が正しいように思えます。お隣木古内駅も同様の線路配置です)


733系B-1001編成 はこだてライナー
East-iを追いかける旅はこれにて終了ですが、せっかくここまで来たので、三連休最終日は足を延ばして北海道の函館へ。新幹線の開業もあり、今まで以上に通いやすくなりました。


キハ281系 スーパー北斗5号


キハ261系 スーパー北斗9号


キハ183系 北斗6号
函館での主目的はグルメでしたが、せっかくなので北海道の特急列車を一通り。そのまま駆け足で大沼公園へ。北海道ならではの雪景色を堪能してきました。


789系HE-301編成
キハ261系
函館駅構内に留置されていた元「スーパー白鳥」用の789系と、これから活躍を始めるキハ261系の姿が。似た者同士が並ぶ姿は今だけの光景のようです。
(写真の789系は、「スーパー白鳥」時代は増結用の付属編成として在籍していた車両。現在道央地区で「ライラック」として活躍する789系ですが、付属編成は転用の対象外。現在は既に廃車されているそうです)


H5系H1編成 はやぶさ22号


E6系Z9編成 こまち24号
帰りは北海道新幹線で一気に大宮へ。途中盛岡で寄り道ができるようになったのも、新幹線の速達性がもたらしたものですね。


E4系P17編成 Maxたにがわ88号


E2系N13編成 回送
E2系J55編成 はやて115号
途中大宮駅で寄り道。これから大きな動きが見られる上越新幹線。日常的に見られるちょっと変わった光景は早めに狙っておきたいところです。
赤とピンクのE2系が並ぶ光景はこの時点でもかなり貴重なものでしたが、E2系N編成の引退により過去のものになってしまいました。


各方面でお世話になった皆さん、ありがとうございましたm(__)m