ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

【ATTENTION】始めにお読みください【NOTICE】

この度は本ブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。
本ブログを読むにあたり、注意事項がありますので、三つ…言わせてください。
一つ。本ブログはタイトルの通り、「デレマスのガチ勢なのかエンジョイ勢なのかよくわからない人のブログ」なので、
「若干ヒリつく話題にも首を突っ込み自分なりの解釈を述べるブログ」、という側面を持ちます。なので、燃えそうなヤツはいつの間にか無くなってるかもしれません。
二つ。管理人の性分がクソマジメちゃんなのでいちいち言う事が堅いです。ぶっちゃけクソつまんねー事も有ります。ご了承ください。
三つ。特にありません。…と言いたいところですが、自分の考えは飽くまで「ガチ勢でもないエンジョイ勢でもない半端者」のお話です。
読み流す程度にご覧ください。
以上となります。大変長らくお待たせ致しました。それでは、ごゆっくりお楽しみください。

対話トハナニカ

2020-11-01 21:55:07 | (小難しい)雑記/お知らせ
どうも、Klowですお早うございます。

今回はちょっと難しいテーマで、尚且つ自分でも何が言いたいのかよくわからなくなる可能性があることを、
前もってお詫びしておきたいなと思います。

さて、Twitterをよく見ている…特にオタクの皆様は、フェミニストが異を唱え、抗議活動を行った事でポスターが掲載自粛となり、中には献血ボイコットと称し、
献血で集まる血の量を減らす「兵站攻め」を行うというテロリストまがいの行為にまで発展した宇崎ちゃん献血ポスター騒動や、
ある方が「スカートの皺がくどい、股間をアピールしているように見える」と指摘し、それに便乗したあるフェミニズムを掲げるモデルさんが、
イラストを勝手に改変した事などで議論が勃発したラッシャイみかんポスター騒動は記憶に新しいと思います。
そう言った騒動の中で突如としてオタク側の論客として青識亜論せいしき・あろんさんという方が現れ、彼が先陣を切ってフェミニストに対して反論していたため、
現在も彼を支持する方もいらっしゃると思います。俺個人的には荻野稔おぎのみのる先生の方が好きなんですけどね。

しかし、自分は彼の言動をTwitterで追いかけつつ、自身もnoteで記事を公開していらっしゃるので、そこにも目を通しながら思った事が一つ。

「……あれっ、この人自分の言うてる事とやっとる事矛盾してへん???」

と、疑問を抱いてしまったのです。彼は、「フェミニスト側のとの対話と、我々の寛容な姿勢が大切」(※要約)と言っている割には、
Twitter上でフェミニスト相手にレスバする最中に煽っているような言葉を投げかける事が多く、一度違和感を抱いてしまってからと言うもの、正直に申し上げて、
彼に対する信用が持てないのです。でもまぁ、正直言うとここまで傍迷惑な存在であるフェミニストに対して、僅かでも「対話の姿勢」を見せる人は貴重であり、
こんな恐らくご本人に捕捉されることも万一ないであろうネットの隅っこで、俺が青識さんを腐したところで事態が好転しないことは分かり切っています。しかし、

「そこまで高い理想をお持ちなのだったら、もう少しその言葉の矛を収めても良いのではないか」

と思ってしまうのです。

私はどちらかと言えば「フェミニストとの対話は無理なんじゃないかなと思っている方なので、彼のように対話しようという気にはなれないのですが。
本当に対話する気があるのなら、まず相手を論破するのも、相手を露骨に煽るような言動も暫くはおやめになった方が良いかなぁと思います。
彼の事ですから、俺の記事が目に留まればすぐさま私のTwitterアカウントに何かしらの反論があると思いますが、
俺の目線から見た彼の言動は、疑問を感じざるを得ないのです……。

で、俺は先述の通りのスタンスの人間なので、きっとそう言う姿勢を持ってもボロが出ると思うので早々出来ないですが、自分なりに、
じゃあ「対話したい!って思ってる人」が本当にするべきはなんなのよ?って話をしたいなと。恐らくまず、相手の話を聞く姿勢を作り、一旦相手の話に同意した上で
でも、こういう考えはできないか?こういう風には思えないか?優しい言葉を選んで伝える事が大事になってくるんじゃないかなぁ、と思います。飽くまで、
「ぐうの音も出ないぐらい論破してやろう!」って思って理屈を並べるんじゃなくて、です。そうすれば、
相手方だって「あ、この人は自分の言う事をちゃんと聞いてくれるなぁ。じゃあこの人の言う事も聞いてみようかな?」っていう姿勢になってくるんじゃないかなぁと俺は思う訳です。

しかし悲しいかな、フェミニストの皆さんは残念ながら原則、感情的になり過ぎていて、訳の分からない「お気持ち表明」を羅列している人が多いので、この理屈も、
相手の善性に期待し過ぎていると言われればそれまでですが。それでも対話をするというならば、まず一旦相手の話を肯定する、という所からがスタートじゃないかなぁ、
と俺は思うんですよね。人間、基本的にどうしても誰かに聴いて欲しいイライラモヤモヤすることを、心を許した相手に向かって
「うんうんなるほどー。でもこれこれこうよな?」って感じで聞いて貰った上でアドバイスを貰えると、痞えが取れてスッキリするって事がよく有る…というか、
少なくとも俺はそうなので、やはり「相手の話をいっぺん聞いた上で、論破するのではなく優しいアドバイスから始める」というのが、
望ましい対話の形じゃないかなと俺は思うのです。本ブログを書く上で参考にした資料の中では、

"対話は相互尊重が重要である"

という風に書かれており、俺の言っている事はあながち間違いんじゃないんじゃないか?とすら思っていたりします。己惚れてますけどね。

長々と書きましたが、俺の結論は

「対話とは、相手も自分も、お互いに話を聞く姿勢になった状態で成り立つ物であり、そこで対話しようって言いだした側が
相手を煽ったり論破したりしていては逆に相手の火に油を注ぐ事になるので、まずは相手の話をよく聞き、
比較的優しい言葉を選んだ上でアドバイスする程度にとどめた方が良い」


って事です。撃ったくせにロクな撃たれる覚悟が無く、今から青識さんに撃たれそうで怖いですが、
俺はこう思っています!という気持ちを書きたくなってしまったので、もし撃つ時は手心を加えて頂くとありがたいです…。
と締めくくりつつ、お終いとさせて頂く事にして。
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