ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

【ATTENTION】始めにお読みください【NOTICE】

この度は本ブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。
本ブログを読むにあたり、注意事項がありますので、三つ…言わせてください。
一つ。本ブログはタイトルの通り、「デレマスのガチ勢なのかエンジョイ勢なのかよくわからない人のブログ」なので、
「若干ヒリつく話題にも首を突っ込み自分なりの解釈を述べるブログ」、という側面を持ちます。なので、燃えそうなヤツはいつの間にか無くなってるかもしれません。
二つ。管理人の性分がクソマジメちゃんなのでいちいち言う事が堅いです。ぶっちゃけクソつまんねー事も有ります。ご了承ください。
三つ。特にありません。…と言いたいところですが、自分の考えは飽くまで「ガチ勢でもないエンジョイ勢でもない半端者」のお話です。
読み流す程度にご覧ください。
以上となります。大変長らくお待たせ致しました。それでは、ごゆっくりお楽しみください。

開始ニューエラ

2019-05-05 11:49:00 | プロレス(新日本中心)
BREATHE WITH THE SWITCHBLADE!! IN MY NEW ERA!!これからの時代は、スイッチブレイドと共にある\ジャギィィィーーン/
…あ、はい。新元号・令和おめでとうございました。Klowですお早うございます。

うん。色々有ってすっかりブログの更新を忘れてたのでちょっとブログ書こうかなと思った次第です。
…で、ご挨拶ついでって言うかご挨拶だけで終わってもちょっと薄いんで、ちょっとだけプロレスの話でもしましょうか。

さて、昨日一昨日と令和最初のビッグマッチ興行であるレスリングどんたくがありましたね。初日も2日目も滅茶苦茶良い試合続きで、
プロレス大賞ベストバウト部門に選ばれる試合がよく行われる6月のDOMINION in OSAKA-JO HALLドミニオン・イン・オオサカジョウホールを前に「コレは今年のベストバウト部門もろたやろ…」と思えました。

個人的に目を見張ったと言うか大興奮だったのは2日目一番楽しみにしてたオカダvs.サナダもそうなんですが、
初日のジュニアヘビー選手権試合、石森vs.ドラゴン・リーが一番興奮しましたね。ごめんねオカダさん……
アレは「御年(今年で)24歳の一流選手スペル・エストレージャたるドラゴン・リーの引き出しをガンガンに開けさせる程粘る御年36歳たる石森」っていう見方をすれば寄り興奮できる試合だったように思います。

もうあの試合はアレですね、2人ともバッキバキに鍛え上げられた、漫画のキャラや彫刻の偉人の像みたいな肉体を持つ見た目にも美しい2人の選手が、
リング状をガンガン走ってピョンピョン飛んで見た目にも派手で危険度の高そうな技を打ち合う、っていう、
「ジュニアヘビーSUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」ってなる試合でした。
このブログ書き終わったら新日本プロレスワールドで見返そうかなって思ってるぐらいですはい。

…しかし、こうして考えると今の新日本ジュニアって「余所から来た選手が滅茶苦茶良い風吹かせてる」って感じがするのですよね。
石森然り、ドラゴン・リー然り、NEVER王者にもなったオスプ、そしてデ・ハポン鷹木然りです。
石森は登龍門出身で、2005年から新日やみちのくで試合してたそうですが、全日本NOAHDRAGON GATEドラゴンゲートなど数々の団体を渡り歩いてましたし、
オスプだってブリティッシュヘビー級のあるREVOLUTIONレボリューションを始めいろんな団体を渡り歩いた選手ですし、
ドラゴン・リーは説明不要かもですが、2014年からCMLLに所属してる選手ですし、鷹木に至ってはドラゲー出身で、尚且つ少し前まで全日本に居たらしいですしネ。

いや、余所様から来た選手が良い風吹かせるのは悪い事じゃないんです。悪い事じゃないんですよ(大事な事なので二度言いました)
そこまで細かい事を気にする人も少なくは無いですが、そう多くもないとは思いますし。
ただ、ここまで調子がいいと田中と小松…もといSHOYOHはもっと頑張ろうなって思ってしまうのが現状だったりはします。
ま、現状のジュニアタッグ王者なので、この2人で石森とドラゴン・リーに勝る試合を魅せてくれることを大いに期待しましょう。なんつっても若いですしネ(SHO:29歳、YOH:30歳)。
あと、経歴を辿れば同じ余所の出身のしみz…もといBUSHIも頑張りましょう、ね。唐揚げ屋(丸武商店)さんやるのはいいけど(※BUSHIの本名は「清水哲也」だそうです)

ま、そんな事を言う前にもうすぐジュニアヘビー級のリーグ戦であるBEST OF THE SUPER Jr.ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアなので、先の2人も躍進したり、
結構いいトコ見せてくれたりするんじゃないかなーと思う訳です。そしたらテレ朝チャンネル2開幕戦が放送されるようになったり、
IWGPジュニアヘビー選手権試合がメインイベントになる回数が増えたりと、団体は勿論テレビ局にもいい影響を及ぼしてくれるんじゃないかなぁと。

そんな訳で、令和を迎えた新日本プロレスに益々の期待を寄せつつ、本ブログもこんな感じでのんびりまったり書いていくので宜しくお願い致します。
…って感じで、お終いとさせて頂くことにして。