ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

ほんの少し野菜を植えてみました。

2017年05月21日 12時35分38秒 | 家庭菜園
今までの畑はなくなってしまいましたが、やはりそれではあまりにも寂しいので、少しばかりの野菜を庭の片隅に植えてみました。

植えたものはつぎのもの。
トマトの大玉品種が2種類。
普通の桃太郎が2本。
桃太郎ゴールド(黄色い大玉)が1本。


そして中玉品種が1本、ミニトマトが1本です。

ミニトマトは近年、品種改良が進み、色んな種類の苗が売られていますが、今年選んだのはデルモンテが開発した「トウインクル」というものです。
また、中玉品種はサントリーが開発した「ルビーノ」というものです。
共に、今まで植えたことのない品種ですので、どんなものにやるやら楽しみです。

大玉の「桃太郎」は普通のものと黄色い実がなる2品種を植えました。
どちらも今まで植えた実績があります。
「桃太郎ゴールド」は皮も中身も黄色でとても甘みがある品種でした。昨年、友人に差し上げたところ、とても甘みがあり美味しいとの評価をいただきました。いうなれば、フルーツ・トマトと呼んでも良いぐらいとお褒めの言葉をいただきました。

そして、キュウリを2品種植えました。

「うどんこつよし」という何やら不思議なネーミングの品種、それとこれもサントリーが開発したミニキュウリの物です。
サントリーは普段はビールやウイスキーでお世話になっているのですが、野菜の出来はどうなんでしょうね。
サントリーは世界で初めて「青いバラ」の品種開発に成功したと、何かの記事を読んだ記憶があります。
作物の品種改良の事業も本格的に取り組んでいたのですね。

何はともあれ、少しばかりの菜園ですが、作物の成長を見ることが出来るのは楽しみなことです。
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