ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

秋田県内は大雨に見舞われた。

2017年07月24日 19時53分42秒 | 秋田県のくらしと歴史
秋田県は23日、大雨に見舞われ秋田市雄和地区にある秋田空港の観測地点では24時間降雨量が380mmにもなりました。
こんなに大量の雨が降ったのは、観測史上これまでになかったことだという事です。
人的被害が県内ではなかったのが不幸中の幸いでした。被害にあわれた農家の皆さんにはほんとにお気の毒です。
わたくし事ですが、長男の嫁さんの実家も秋田市郊外の雄物川の流域にあるので、畑や田んぼが浸水の被害を受け秋の収穫はほとんど期待できない状態だそうです。
なるべく早く水が引けてくれるのを期待するしかないと、言っておりました。

24日の地元紙の報道では、まだ全体の被害状況がわからないとの事です。



自然の猛威の前では人の力はほとんど無力に近いと、思いました。

秋田市内でも水はけの悪い低地での床下浸水は見られましたが、県南部のような大規模な被害はないようです。
独り暮らしの友人に翌朝電話したところ、玄関先まで雨水が押し寄せてきたので、心配で玄関先まで行ったり来たりでほとんど寝られず一晩を過ごしたと言っておりました。
でも大きな被害ななくて何よりでした。

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