ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

秋田市、竿燈祭り

2017年08月06日 10時35分53秒 | 秋田県のくらしと歴史
秋田市の竿燈祭りが3日より始まりました。
県内外より多くの観光客が訪れる一大観光行事です。

あまりの人混みなので、熱心に見たいとは思っていなかったのですが、今年は小学5年生になる孫がその祭りで太鼓をたたきます。
カメラマンを兼ねて見物に行ってみました。
歩道の端に座って竿燈が始まるのを待っていたところ、隣に外国人の二人組の若者がいました。
彼らに日本語で話しかけましたが、言葉が通じません。
当初フィリピンからの人かと思いましたが、比国の人はたいていは片言の日本語はわかるはずなのです。
そこで、ぼくは片言の英語でどこから来たのかを聞きました。
すると、なんとメキシコからとの事。
メキシコ市の学生だそうです。観光旅行とのことです。
最近は秋田にも外国からのお客さんが増えましたが、まさかメキシコからとは思ってもみませんでした。

そして彼らはスマホで写真を撮り、それをメールで送っていました。
秋田の竿燈がメキシコにいる人たちの興味を引くと良いですね。

肝心の孫の写真ですが、良く撮れているのはほとんどありませんでいた。
来年も、孫が竿燈で太鼓をたたくのなら、来年こそはちゃんとした写真を撮りたいものです。


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