KLE400排気音シリーズ第2段です。 . . . 本文を読む
チタンサイレンサーを入手したので、KLE400に付けて見ました。楕円形状でシェルの長さが340mmというもの。
それまでのサイレンサーと比較すると、次の画像のよう。
長さはそれまでのノジマの物より50mmほど短い。容積はノジマの110Φの物が3800cc、今回の楕円形の物が3500ccほど。
今回の物の方が少し容積が少ない。長さや容積の多少が排気音やエンジンのフィーリングにどのように影響する . . . 本文を読む
近頃、メモリーナビと称される小型で価格の安いナビが出回るようになってきているので、我がKLE400にも付けてみました。
機種は、Mio C311と言う物。最新機種ではないのでかなり安く手に入ります。実は3月ごろから使用していまして、使用感や裏ワザ的な遊び方をご披露したいと思います。
この機種はただ単に、ナビゲーションとしてだけでなくGPSロガーとしても使えるのです。GPSロガーのファイル形式として . . . 本文を読む
KLE400に社外サイレンサーをつけてみました。
KLE400はマイナーなバイクと言うこともあって、社外マフラーは皆無と言ってもいいほど、ありません。
純正品はエギゾーストからサイレンサーまでが一体で製造されているので、サイレンサーのみを好きなものに交換すると言う訳にもいきません。それでも、ないものは作ってしまえ、と言うのをモットーとしていますので、実行しました。
エギゾーストの部分は純正品を流用 . . . 本文を読む
DR250Sのキャブレター取替え もいよいよ佳境に入ってまいりました。
前回までは純正品を含めて3種類のキャブを試した訳ですが、最終工程はキャブ交換のみならずエアクリボックスまで自作してしまおう と言う大胆な工作です。
今回の作業にあたり、用意した部材は次のようなもの。
50Aサイズの塩ビパイプ、雨樋用エルボ(曲がりのこと)、K&Nのパワーフィルター、プラスチック製の漬物保存容器、ゴム板(T . . . 本文を読む
先日のDR250Sのキャブ交換の続きである。
グース350で使用されているBST40と言うMIKUNIのキャブは、やはり口径が大きすぎたようである。低回転では吹けが悪くて街乗りでは大変乗りにくい。そこで、純正のBST33とBST40の中間の口径の物を物色しました。
ーーーーありました。次に入手したのは、DR-Z400SMの純正品のキャブ。しかもほとんど未使用と思われるぴかぴかの新同品。DR-Z4 . . . 本文を読む
MIKUNIのBST33と言うキャブがDR250Sの純正キャブである。
このキャブのダイヤフラムのゴム膜に亀裂が入り、シリコーンコーキングで補修済みなのだが、やはり不安なので当地にあるスズキの販売店に問い合わせた所、価格が8000円近くするとの事だった。
ゴム膜のみの交換は出来ない構造になっていてプラスチック製のスライドバルブと一体になっているので価格も安くないのであろう。
8000円も出すの . . . 本文を読む