ウクレレの階段。

気が付けば、５月も月末に近づきました。

早いもので、ウクレレ始めてNUAに入会したのが2004年の６月頃ですので、５年目、、ウクレレ購入からは6年が経とうとしています。
いつ迄も初心者とも言っていられなく成りましたが、初級である事は本人が自覚していますので間違い有りません。
これって、逃げ道かな。

しかし、そう簡単に上達するものでもなし趣味として始めたウクレレがこれほど長く飽きないで続けてこれたのは多くの同好の仲間が出来た事が原動力だと思います。

この処、元々やって来たポピュラー音楽やスタンダードなソロとは別に聞くだけ専門だったハワイアンも、、本当に少々ですが始めました。
これって、他の楽器だとあれこれするのは邪道だとか言われそうですが、もっと広い意味で音楽の幅を広げると言う事は凄く良い事だと感じています。

ハワイアンを練習した後で、カンツォーネを弾くと凄く新鮮で、、どちらの分野も見える聞こえる耳を持つと言う事は凄くいい事だと始めて感じました。
これって、音楽の階段を１段上がる様な気持ちに成れました。

自分が知っている、好きな分野だけを専門にやって行く、、これもスタイルです。
いくつかの枝に分かれたものを探索してみる、、、冒険では有りますが、広い意味で音を知ると言う事は結果良い事じゃないかと思っています。

◎　ちょっと大袈裟な文章に成ってしまいましたが、実はもっと単純。
１つだけに固執するのを、やめようと思っただけです。
次から次に課題も増えますが、これも趣味の楽しさでしょ。