このブログを始めた頃、ウクレレの素材にとても興味が有りました。
ウクレレにはハワイアンコアが良いのか、また、ホンジュラスマホガニーが音が良いのか等とよく考えていたものです。
それぞれの材も、ウクレレの作り手やグレードにより、多少違う事や音質も様々ですが段々と色々な特徴と言うものは判りました。
コアは音は勿論、その見た目にも特徴の有る杢でも、ウクレレの人気素材では1番でしょう。
マホガニーは杢自体には特徴が有りませんが、音質で人気があります。
どちらも、他の楽器のギター等では、むしろ普及財のマホガニー、コアは一部のギター以外では中々見られないものですが、ウクレレでは主流の素材です。
ギターで主流の、スプルース、ローズウッド、シーダー、メイプルのウクレレも、最近ではよく目にする様に成りましたし、楽器屋さんへ行けば何本か置いてある所も有ります。
ウクレレと言えば、ハワイ産がなんと言っても主役の時代から、国産のウクレレが随分増えましたが、普及品と言うよりは高級志向のものが多く成って来ています。
普及品はむしろアジアの各地で生産されたものが最近は増えていますね。
◎ 終わりも近いので、まとめみたいな事を書こうと思ったら、だらだらとまとまらなく成ってしまいました。
コアだからと言って全部が同じ音でないし、マホガニー単板だから良い音がするとも限りません。
値段やスペックは判断材料に成るけれど、それだけでは有りません。
塗装はラッカーが良い音がしますが、傷がつき易くクラックが入ったりと欠点も有ります。
またポリウレタン塗装でも、実用上で十分良い音がするものも有ります。
綺麗な杢だけで選ばないで、音で選ぶ方が長い事使った時には、後悔しませんが、弾いている内に良く成る事も有りますので、これはどちらを選ぶかは気持ちの問題ですね。
良い音がするウクレレは最初から、何処かにその性格が出ていますので、よく弾いて音を確かめると良いと思いますが、初心者の方ですと1人ではきっと判りずらいでしょが、慎重に耳を澄ませばきっと好きな音は見つかると思います。
ウクレレにはハワイアンコアが良いのか、また、ホンジュラスマホガニーが音が良いのか等とよく考えていたものです。
それぞれの材も、ウクレレの作り手やグレードにより、多少違う事や音質も様々ですが段々と色々な特徴と言うものは判りました。
コアは音は勿論、その見た目にも特徴の有る杢でも、ウクレレの人気素材では1番でしょう。
マホガニーは杢自体には特徴が有りませんが、音質で人気があります。
どちらも、他の楽器のギター等では、むしろ普及財のマホガニー、コアは一部のギター以外では中々見られないものですが、ウクレレでは主流の素材です。
ギターで主流の、スプルース、ローズウッド、シーダー、メイプルのウクレレも、最近ではよく目にする様に成りましたし、楽器屋さんへ行けば何本か置いてある所も有ります。
ウクレレと言えば、ハワイ産がなんと言っても主役の時代から、国産のウクレレが随分増えましたが、普及品と言うよりは高級志向のものが多く成って来ています。
普及品はむしろアジアの各地で生産されたものが最近は増えていますね。
◎ 終わりも近いので、まとめみたいな事を書こうと思ったら、だらだらとまとまらなく成ってしまいました。
コアだからと言って全部が同じ音でないし、マホガニー単板だから良い音がするとも限りません。
値段やスペックは判断材料に成るけれど、それだけでは有りません。
塗装はラッカーが良い音がしますが、傷がつき易くクラックが入ったりと欠点も有ります。
またポリウレタン塗装でも、実用上で十分良い音がするものも有ります。
綺麗な杢だけで選ばないで、音で選ぶ方が長い事使った時には、後悔しませんが、弾いている内に良く成る事も有りますので、これはどちらを選ぶかは気持ちの問題ですね。
良い音がするウクレレは最初から、何処かにその性格が出ていますので、よく弾いて音を確かめると良いと思いますが、初心者の方ですと1人ではきっと判りずらいでしょが、慎重に耳を澄ませばきっと好きな音は見つかると思います。
限られていたでしょうし、
アメリカではマーチンはギターっぽい
ウクを作って、失敗したとも聞きました。
国内ビルダーは色々な素材で製作してくれますが、
収集しきれません。
ローズウッドはどうしたこうした。
マホガニーはD-18を造った材料と同じとも聞きましたね。
国内の材も良いものに成ると、相当高価なニでしょう。
碁盤や将棋盤高いですよね。
ローズは豆科の木でバラの木では無い様ですが、綺麗な堅い木ですね。
ギターですとマホガニーより高価で、上品な音がしますね、、トップにもよるけど。
オールローズってのは、良いものも有る様ですが。
カマカとかマーチンとかの王道はそれとして、広がっていくのは自然なことなんでしょうね。さもなきゃ衰退していく徴かな、と。
音色的には、脳天気なのと柔らかいのが欲しいですねぇ。後者はこの間、シダートップのでかなりのを見かけました。
ハワイアンソロやストラムが似合うウクレレです。
総てハワイアンコアのウクレレですね、。
シダーと言えば、国内の個人作家のウクレレを一度弾いた事が有りますが、北陸の田舎町に流れる清流(なんと言ういい加減なイメージですが)の様な素朴さを感じました。
こりゃーいいなぁ、、、と思ったのですが、そこでは買えませんでしたね。
割と、選曲が限定されるかもでした。
しかしクラシックギターを見ると、シダーのトップのものが人気がある様ですね。
http://www.j-guitar.com/sp/sea/view_detail/s10633854.html
芯は有るけど、これまで経験のない柔らかさでした。製作者ご本人は、「ウクレレらしくないと言われますが」とおっしゃってましたけど、「らしい」のなら他にありますからね。
脳天気なのというと、個人的過去一位はアルカフェに在ったタカハシウクレレのウォルナット製ソプラノです。
まぁ、どちらもそうそう買えませんが。。。
ちょっと,興味はありますが今は修行が先ですので,楽器は有るもので我慢、我慢。
誰か見ている人で,買いに走っちゃう人がいるかもね。
でもね、楽器を買うときはよく考えてまずは,有るもので出来る曲をしつこく弾きましょう。
そうするとね、不思議ですが楽器が欲しい気持ちより,もっと弾きたいと言う気持ちが強まります。
欲しい気持ちが,収まるかな。