いよいよ7月になりましたネ。
7月7日は七夕さま・・・
庭先に、願い事を書いた短冊が翻る笹竹の見られる
お宅を見かけたりします。
お星さまにどんな願いを託したのかな?
私も先日近所のスーパーのイベント用の笹竹に
一言願いをこめた短冊を結びつけて参りました~ぅふっ
まだまだ梅雨の真っ最中・・・
夏の風物詩
今日やっと、ひとつ咲いてくれましたよ。。。
名も知らぬ朝顔、、、
朝から夕方までずうっと咲いてるの
秋まで咲き続けるらしい。。。
花をアップにすると立派にみえるけど・・・
まだ蔓が昇り始めたばかり。。。
↓こちらは 秋の風物詩
プチ庭なので蔓ものはどうもニガテなんだけど
頂いた種を蒔いてネットを張ってみたら
烏瓜ですよ~
懸命にしがみついて・・・
私もこうしてしがみつける目標がほしいな。。。
* * *
昨夜は久々に
オーケストラのクラシック鑑賞を楽しみました。
ワルシャワ国立フィルハーモニー管絃楽団
'09 6/30 松戸 川並記念堂にて
指揮 アントニ・ヴィット
ドヴォルザーク
*スラブ舞曲op.72-1
*交響曲第9番ホ短調「新世界より」
チャイコフスキー
*交響曲第6番ロ短調「悲愴」
演奏前を携帯でカシャ!(ナイショよ)2階席より
ポーランドが世界に誇るオーケストラとの由
なんと云っても
ドボルザークの「新世界より」に興味津々ですよね。
どの曲でも指揮棒を持たない
アントニ・ヴィット指揮の両手の動きは実に優美でした。
男性の指とは思えないほどで。。。
さすがに貫禄の演奏で
落ち着いた重厚な「新世界より」に
安心して聴ける心地よさを感じました。
*
時折、思わずほぅーっとため息をつきながら
西本智実さんのDVDの「新世界より」を見るのですが
西本さんの指揮やはり素敵です!!
音楽的なことは詳しくないので述べられないですが
女性だから、という事を差し引いても
音楽の流れのなかに華麗さが漂っているとでもいうのかな
わくわくした気持ちで聴き入ってしまいます。
*
数年ぶりに聴く「悲愴」は
第1楽章の出だしと第4楽章は
タイトル通り、気が滅入りそうな重々しい曲ながら
その他はとっても綺麗な メロディがつながり
ホッとしたりして。。。
こんな素敵な曲だったんだ、と
改めて気づかされた今宵でした。
今回の音楽鑑賞は
いつもの4人仲間のひとり nakoちゃん
こんど会うときには
辻井くんのDVDを取替えっこして見ようネと約束して
幸せ気分で帰路に着いたのでした。