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親子の会話ほど親子を育てるものはない。三つ子の魂・・・の時代をほぼ100%そこで過ごすのだ。子供はモノが分からないなどと思うかたはいらっしゃらないと思うが、絶対音感の獲得は、4歳まで。英語でさえも英語脳の獲得は、6歳までが理想的と言われている。
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そして、絶対音感や英語脳の育成も大切ではあるが、もっと大切なものは、家庭における言葉の成長だ。母親は、赤ちゃん言葉を乱用していないか。主語を入れて文章として語りかけ或いは、会話をしているか。子供の何故に手間暇かけて応えているか。子供と一緒に調べているか考えているか。子供の好奇心の対象に一緒に立ち止まって感じ入っているか。
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全くこのような、コミュニケーションを行うメーンの場が家庭である。会話ほど、論理性を磨くツールはない。物事を順序立てて話したり、論理矛盾がない会話は、家庭のリビングで作られるのである。
リビングに隣接する台所は、多様な実験室である。調理の過程は、さまざまな化学実験と物理実験の過程である。また、食材は世界から来ており地理教室である。出来上ったものを食べエネルギーとすることは、生物とつながっている。
課題は、どんな意識でものを見るか感じるかということになる。困難に当たったら、子供と一緒に図鑑や世界地図を当たり楽しむといいのである。休日には、父親がそんなコミュニケーションに積極的に参加すると理想的である。
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