ハセガワ ９７式３号 艦上攻撃機

隼に続いて
（彗星１２型は、そのままですが・・・・）
今度は
９７艦攻
です。


真珠湾攻撃では三号が143機が出撃したそうです。



このキットも
旧箱と新箱が２個づつ
合計４つほど集まってしまったので
一つ作ってみたいと思います。



一番初めにゲットした旧箱が
開封品のバラ品だったので
これから作りたいと思います。



青帯のＢ４　定価が３５０円の頃のキットです。

おなじみのパッケージです。



今、正に真珠湾で、魚雷を放った瞬間の勇ましい構図です

側面は、加賀搭載機の参考図です。



連合軍の呼称は”ＫＡＴＥ”（ケイト）です
Ｂ５Ｎ２の９７式３号艦攻は
中島飛行機製です。



新しいパッケージの
黄色い空の背景の絵は
私は、今いち好きになれませんネ（＾＾；）



パーツの状態です



デカールです
（古い方）



旧箱と新箱とでは
パーツは同じもので
説明書とデカールが
変わっています。



新旧で合計５種類の塗装から選ぶことが出来ます。



旧箱は
空母赤城 飛行隊長 淵田中佐機 １９４１年（ＡＩ-３０１）
と



空母加賀 搭載機 １９４１年（ＡⅡ ３０６）
の２種類です
どちらも上面は濃緑色の指示です

新箱は
空母飛龍 搭載機 真珠湾 昭和１６年１２月８日（ＢⅡ-３１５）
と



海軍第１２航空隊所属機　中国大陸　昭和１５～１６年（３－３１７）
と



空母赤城 飛行隊長 淵田中佐機　インド洋 昭和１７年４月（ＡＩ-３０１）
の３種類です



飛龍搭載機は、銀に緑と茶色の斑点迷彩
中国大陸は、全面銀
淵田中佐機は、濃緑色がかなり剥げた迷彩の
指示になっています。

１９４１年＝昭和１６年ですので
淵田中佐機は、旧箱と新箱で、
半年から１年経った状態と言う事になります。

隼で、細かい斑点模様は
お腹が一杯になってしまったので
今回は、旧箱の濃緑色一色の
箱絵にもなっている
「真珠湾の英雄」
赤城 飛行隊長 淵田中佐機に
したいと思ってます。