そこには像がある・・・なぜに?
そろそろ気温も下がり、山も色づき始めました。
秋山シーズン到来です。
暑さと多忙により中断していた、山口県百名山シリーズもそろそろ再開しなけりゃなりません。
まずは夏に行きそびれた「岩城山」と「大将軍山」からとも考えたのですが、なんせ時間がないので、手近なところから・・・
楞厳寺山
防府市の西にある山で、4つ連なる百名山の一番西です。
登山口は防府西高から奥に入って行き、高速ガードをくぐった所です。
あわよくば二座制覇を目指すため、早朝からスタートです。
6時45分、登山口の駐車スペースに到着、準備を済ませ55分に登頂開始です。
まだ暗い登山道を尾根まで一気に上り、そこから深い雨溝と岩をかき分けて一気に登ります。
所々で展望が開け、防府市内が見渡せます。
休憩がてらにちょっとフェイスブックのニュースフィードへの回答をするつもりが、なんやかんやで30分のロング休憩に。
いかんいかんと、再び登り始めると10分も立たずに山頂に到着です。
山頂でお湯を沸かし、コーヒーを啜った後に、速やかに下山です。
登山口まで戻った時に、高齢者の登山グループとすれ違ったのみの、貸し切り登山でした。
さて次々・・・
お隣の西目山にしようかとも思ったのですが、「岩がゴツゴツ系」に飽きたので、少し趣の違う山を目指します。
自宅から10分の宇部市最高峰・・・荒滝山
比較的人気が高く、初心者から楽しめる山だとか書いています。
二山目って事で「犬ヶ迫コース」っていう、一番メジャールートを選択します。
登山口には駐車場が整備されており、準備もそこそこ、一気に頂上を狙います。
ルートマップでは40分の予定ですが、ノリにノッてる今日の私。
30分でサミットを落とす気です。
そうそう、リュックから水筒・タオルのみウエストバッグに移し替え、軽量装備です、ハイ・・・
で、約30分後、くぐり岩との分岐点に到着。
「くぐり岩」の名に、少しワクワクして進みましたが、ただの岩の隙間を通るだけのルートでちょっと残念。
そこからはあっけなく山頂です。
山頂直下にはかっての村長の藤本東雄氏像、そして山頂には明治天皇の銅像・・・
いや陶器かな・・・ちょっと割れてるし
少し山頂で、風に当たって涼んだら、ここも一気に下山です。
往復で1時間ちょっと。
この時期はフカフカの落ち葉の絨毯が素敵です。
ちょっと、滑るけど!!
そうそう荒滝山の山頂はかつて荒滝山城があったそうです。
何故にこんな田舎の山の上に??
秋の一気登り、第一弾
次回も天気と相談しながら、近場で勝負です。
そろそろ気温も下がり、山も色づき始めました。
秋山シーズン到来です。
暑さと多忙により中断していた、山口県百名山シリーズもそろそろ再開しなけりゃなりません。
まずは夏に行きそびれた「岩城山」と「大将軍山」からとも考えたのですが、なんせ時間がないので、手近なところから・・・
楞厳寺山
防府市の西にある山で、4つ連なる百名山の一番西です。
登山口は防府西高から奥に入って行き、高速ガードをくぐった所です。
あわよくば二座制覇を目指すため、早朝からスタートです。
6時45分、登山口の駐車スペースに到着、準備を済ませ55分に登頂開始です。
まだ暗い登山道を尾根まで一気に上り、そこから深い雨溝と岩をかき分けて一気に登ります。
所々で展望が開け、防府市内が見渡せます。
休憩がてらにちょっとフェイスブックのニュースフィードへの回答をするつもりが、なんやかんやで30分のロング休憩に。
いかんいかんと、再び登り始めると10分も立たずに山頂に到着です。
山頂でお湯を沸かし、コーヒーを啜った後に、速やかに下山です。
登山口まで戻った時に、高齢者の登山グループとすれ違ったのみの、貸し切り登山でした。
さて次々・・・
お隣の西目山にしようかとも思ったのですが、「岩がゴツゴツ系」に飽きたので、少し趣の違う山を目指します。
自宅から10分の宇部市最高峰・・・荒滝山
比較的人気が高く、初心者から楽しめる山だとか書いています。
二山目って事で「犬ヶ迫コース」っていう、一番メジャールートを選択します。
登山口には駐車場が整備されており、準備もそこそこ、一気に頂上を狙います。
ルートマップでは40分の予定ですが、ノリにノッてる今日の私。
30分でサミットを落とす気です。
そうそう、リュックから水筒・タオルのみウエストバッグに移し替え、軽量装備です、ハイ・・・
で、約30分後、くぐり岩との分岐点に到着。
「くぐり岩」の名に、少しワクワクして進みましたが、ただの岩の隙間を通るだけのルートでちょっと残念。
そこからはあっけなく山頂です。
山頂直下にはかっての村長の藤本東雄氏像、そして山頂には明治天皇の銅像・・・
いや陶器かな・・・ちょっと割れてるし
少し山頂で、風に当たって涼んだら、ここも一気に下山です。
往復で1時間ちょっと。
この時期はフカフカの落ち葉の絨毯が素敵です。
ちょっと、滑るけど!!
そうそう荒滝山の山頂はかつて荒滝山城があったそうです。
何故にこんな田舎の山の上に??
秋の一気登り、第一弾
次回も天気と相談しながら、近場で勝負です。