ズーラシア&野毛山巡礼
1月3日(火)
ツアー最終日
朝一に、なんやかんやの荷物と、トランクの一つを宅配便で自宅に送付手配をし、朝食を済ませホテルをチェックアウトします。
今日は横浜3園の中で最大のズーラシア、そして横浜駅から一番近い野毛山動物園を訪れ、夕方の便で帰山します。
地下鉄で横浜駅へ行き、残りの荷物をコインロッカーに預けズーラシア最寄りの駅の鶴ケ峰駅に向かいます。
駅からバスもあるのですが、時間的に開園ギリギリになるので駅前からタクシーで向かうこととします。
ズーラシアは朝っぱらから大行列です。
先着100組に貰えるカレンダーが目的なのか、福袋が目的なのか・・・
定かではありませんが、どちらにも目をくれず、どっ広い園内を歩を進めます。
前回訪れた際もそうでしたが、冬場は展示していない動物が多数おります。
セスジキノボリカンガルー、テングザル、ドール、アカアシトゥクラングール等々
そして亜寒帯ゾーンが工事中の為、閉鎖されています。
ホッキョクグマ等々は見ることができません。
その他、健康管理で展示されていないニッポンツキノワグマとかもおり、規模の割にサクサクまわれます。
観る限り、ニホンザルのコーナーが一番人気っぽいです(笑)
ズーラシアの攻略法は毎回一緒なのですが、正門から入り北門まで進み、園内バスで戻ってきます。
それにしても見る動物が大幅に減っているのに、入園料は一緒なんですね・・・
いや、まぁ、ZOO活にせせこましい話は抜きにしましょう。
そんな感じで12時30分には北門にからのバスで正門付近に戻り、お土産コーナーを経て13時には中川駅行きのバスに乗り込みます。
横浜駅から1駅の桜木町駅からは再びタクシーで、今ツアー最後の訪問園、野毛山動物園に向かいます。
こちらの園のスターといえば、レッサーパンダ、チンパンジー、最近生まれたグレビーシマウマのお子さん、そしてこちらでしか見ることのできないカグーです。
レッサーパンダは張り付いている数名のファンに混ざり撮影です。
チンパンジーはちょうどおやつの時間です。
カグーは動きを止めてくれるので撮りやすいですね。
ここで、園内で野生のリスを発見。
しばし追跡します。
そうこうしている内に時間は16時30分となります。
バスに乗って横浜駅まで戻り、コインロッカーの荷物を回収後、さらに空港行きのバスに乗り込みます。
飛行機は19時10分発なので、余裕が無い訳でもありません。
夕食を済ませ、お土産屋を散策し、余裕をもって搭乗口に向かいます。
って、搭乗口は一番端っこです。
空港内で無人の電動車椅子みたいなのがありますが、いっそそれに乗って行こうかと思うほど端っこを目指します。
羽田空港では出発便で込み合い若干の出発の遅れはありますが、最終的には10分程度の遅れで無事に山口宇部空港へ到着です。