中華製です・・・
RICOH GRⅢを購入したことは既に報告しているのですが、この度、予備のバッテリー2個と充電器を購入しました。
えっと・・・
ネットで見つけた中華製です。
ええっ、
激安ですっ!!
GRⅢには充電コードが付属していますが、バッテリーを本体に入れたまま充電コードを本体に差して充電するスタイルです。
なんだか充電口の蓋あたりが緩くなりそうなので、電池を取り出して充電する仕組みに変えたかったことが今回のセットの購入に至った次第です。
純正品ではバッテリーのみで4,000円もしますが、今回のセットは純正よりスペックが高いバッテリー2個、USBチャージャーのセットで2,558円です。
純性のバッテリーは1,350mAhですが、今回購入したのは2,000mAhです。
ええっ、純正より長く、多く撮影ができる(はずです)
コードの先はUSBになっていますので、パソコン、自動車から充電可能です。
もちろん500円程度のコンセントタップを購入すれば、コンセントからの充電も可能です。
それでは個々に見ていきましょう。
梱包を開けると、バッテリー2個と充電器・・・
まぁ、当たり前です。
さらにバッテリーの箱を開けるとビニール袋に入ったバッテリーと、
中国語の合格書・・・
怪しさ満載です
バッテリーの大きさを比べてみても、当たり前と言えば当たり前なのですが、同じです。
重さは計っていませんが、こちらも同じようなものです。
じゃ、カメラに入れてみましょう。
若干、ステッカーの分だけ隙間が大きいようにも感じますが、大勢には影響ありません。
要は電源が入ればいいのです。
で、ちゃんと電源は入ります。
次に充電器
購入したバッテリーには充電します。
もちろん純正バッテリーも・・・
これで一安心です。
あとはちゃんとスペック通りの働きをしてくれるかどうか・・・
なのですが、よくよく考えたら、純正バッテリーも一杯まで使い切ったことがないので、そもそもバッテリーを2つも買う必要があったのか??
疑問です。