たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 第18節 秋吉台サファリランド戦

2016年10月11日 22時47分03秒 | クマと動物たち
友達100人できるかな??


10月10日(月)
旧体育の日です。いや・・・今は第2月曜日が「体育の日」なのですが、久々に10日に重なりました。
元々は「東京オリンピックの開会式」か何かで、晴れの日が多いからと言う理由だったと思います。



要は
とにかく10月10日は晴れるんです!!



で、この日は「秋吉台サファリランド」に連れて行け
と、嫁が申しております・・・



確か6年ぶりの秋吉台サファリランドになりますが、最近の話題としては 

・インドサイの「ジャンプ」が来園。
・国内最高齢のレッサーパンダ「宝宝(ばうばう)」
・おなじくレッサーパンダの「優香」が6月に誕生
・ライオンの子供が誕生・公開


等々、見所はいっぱいあります。



つう訳で朝8時過ぎから自宅出発です。
まずは朝ご飯の調達とばかりにコンビニへ。

ええっ、ちょっと寝坊したです・・・

9時ちょっと前に無事にサファリランド受付に到着です。
まずはここで餌やりバスのチケットを購入します。

別に餌やりが目的ではないんです。
餌やりバスは1人3,400円。2人なら6,800円と結構なお値段です。
しかしこのチケットを買うと、バスの他に同日に限り自家用車で再入場ができます。

つまりサファリエリアを2周できます。
さらにウォーキングエリアを含めると、丸1日中楽しめるという算段です。


で・・・
いきなりチケット購入の列ができています。


臆することなく列に加わり、9時50分発の餌やりバスチケットをGETです。

9時50分、満席の餌やりバスは発車します。


インドサイのジャンプくん
ご機嫌に散歩中です。




餌やりバスはバス室内の小窓から日ばさみみたいなモノで、草食動物(主にラクダとシマウマ)、ライオンに餌をやります。さらにベンガルトラコーナーではスタッフがバスの窓に餌を投げてトラが飛びつく姿を車内から眺めます。








しかし、なんだ・・・


餌やりバスのトラコーナーは結構楽しいんですが、

車内の小さい女の子が大泣きします。



バスは終盤「ふれあい広場」で停車します。
そこから歩いて、それぞれお目当てのコーナーを目指します。

まずはマルミミゾウのコーナーへ。
マルミミゾウは日本で2頭しかい貴重なゾウなのですが、ここはさらに餌やり体験も出ます。もちろん鼻タッチで「お友達認定」です。


側の小さな柵には生まれて間もないダチョウの子供が・・・


さらに柵からサファリゾーンを眺めているとブラックバックの子供2頭がトコトコやってきて、どちらも鼻タッチに成功し、お友達認定です。




ここからお友達認定ラッシュです。
ふれあい広場のラマ、ヤギ、ヒツジ、モルモット、カイウサギは超楽勝です。

ベンチで休んでいるとき、横でやってたイベントを抜け出し、膝をよじ登ってきたビントロング



(飼育員さんにしっぽを引っ張られ、引きはがされました)

餌やりイベントに紐でくくられていたが、隙を見て頭に乗ってきて「ぜってー降りない!」と主張していたリスザル


(5分後に飼育員さんがやってきて、無事に戻ってくれました)



餌やりイベントで寄ってきたアミメキリンの「こゆき」と「つなぐ」




触ろうとするといやがるとのことでしたが、難なくクリアー!


赤ちゃんレッサーもお友達入りです。








結局4時過ぎまで「トモダチ作戦」(?)を展開し、12種16頭とお友達です。


動物園通いもマンネリ化してきた昨今、新たなレア種とお友達を増やすべく、頑張っていこうと心に誓う今日この頃です。
コメント
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