和蝋燭
鯛飯・和菓子
しずく酒
いよいよ夏休みも終盤となった8月26日~27日
貯めていた・・・
いや、貯まっていた夏期厚生(要は「夏休み」)を利用して愛媛県に旅行してきました。
今回の旅のテーマは
①内子の古い町並みを散策する
②今治~松山地区の四国八十八箇所掃討作戦
③久しぶりにとべ動物園のホッキョクグマ「ピース」に会いに行く
④愛媛の名物「鯛飯」「松山鮓」「せんざんき」を堪能する
⑤道後温泉に入ってリフレッシュ
です。
8月27日(木)
予定どおり朝6時に自宅を出発します。
今回も福山まで行き、しまなみ海道を通り愛媛県に入ります。
今日は今治市内のお遍路掃討作戦(2箇所)、その後、内子町の町並みを散策し、海岸沿いを通り松山まで戻り、さらに2箇所のお遍路打ち、そして道後温泉宿泊という計画です。
朝食は宮島SA
思いがけず美味しい「貝汁定食」を平らげます。
しまなみ海道を順調に通過し、今治市へ。
11時までに第59番札所 金光山国分寺、第58番札所 作礼山仙遊寺にお参りします。
ちなみに仙遊寺では念願の傘を購入です。
今治湯ノ瀬ICから内子五十崎ICまで一気に走り、内子市街地に入ります。
時間は11時半
町並み散策に先立ち昼食を取っておきます。
昼食は「鯛飯」で有名な「魚林」です。
こちらの「鯛飯」は熱々ご飯の上に鯛の刺身と卵が乗っており、だし汁をかけて食べるスタイルです。
味噌汁、小鉢、漬け物が付いて1,080円は格安です。
昼食後は内子の街を散策です。
ほどほどにお土産屋さんも有り、退屈することも無く古い町並みを楽しみます。
お土産は和蝋燭
「大森和蠟燭屋」で和蝋燭、燭台等を購入です。
何に使うか迷うところではありますが、揺らぎの無い和蝋燭の火は「癒やし」にもなります。
が・・・
当面は台風等で夜に停電するまで、出番はなさそうです。
そして地酒・・・
旅のお土産としては、定番となっている地酒ですが、今回チョイスするのは千代の亀酒造の「秘蔵しずく酒」
凍らせて(実際はシャーベット状にして)飲むお酒で、「今回はこれだけ」と決めていました。
町並み散策を終え、内子市街地から少し離れた弓削神社に車で向かいます。
内子町には「屋根のある橋」が4箇所あるそうで、その内少なくとも3つを見ようという魂胆です。
まずは市街地から10分ほど走ったところにある「丸太橋」
ここは映画「坂の上の雲」の撮影に使われたところでもあります。
次は石畳清流園
水車のある小屋の前にある橋で、面倒なので車窓からチラ見です。
そして「弓削神社」
神社の参道が池に係った橋になっており、そこに屋根が付いてます。
「せめて1箇所ぐらいは渡っておこう」ということで、弓削神社にお参りです。
弓削神社から一端、石畳地区までもどり、双海町を目指します。
当初、内子市街地まで戻り、大洲、長浜経由で行く計画にしてましたが、こっちの方が近そうなのでナビに従い(すげー)山道を進みます。
途中、4つめの「屋根付きの橋、こっち」みたいな看板がありましたが、「そんなのどおでも良い」と思えるぐらいの細くて険しい峠道を、しばらくの間進みます。
30分ほどで双海町の海沿いまで出ましたが、なかなか気合いの入った道ですのでご注意を!!
ここで観光される方に注意です。
弓削神社に向かう道路は狭く、結構な覚悟が要ります。
「ほんまにこの道か?」と言う山道をくねくね上り下りしてやっとたどり着きます。
運転に自信の無い方、興味本位で行ってみる方には、お勧めできませんので悪しからず。
ところで・・・
そもそも、橋に屋根、いるか??
鯛飯・和菓子
しずく酒
いよいよ夏休みも終盤となった8月26日~27日
貯めていた・・・
いや、貯まっていた夏期厚生(要は「夏休み」)を利用して愛媛県に旅行してきました。
今回の旅のテーマは
①内子の古い町並みを散策する
②今治~松山地区の四国八十八箇所掃討作戦
③久しぶりにとべ動物園のホッキョクグマ「ピース」に会いに行く
④愛媛の名物「鯛飯」「松山鮓」「せんざんき」を堪能する
⑤道後温泉に入ってリフレッシュ
です。
8月27日(木)
予定どおり朝6時に自宅を出発します。
今回も福山まで行き、しまなみ海道を通り愛媛県に入ります。
今日は今治市内のお遍路掃討作戦(2箇所)、その後、内子町の町並みを散策し、海岸沿いを通り松山まで戻り、さらに2箇所のお遍路打ち、そして道後温泉宿泊という計画です。
朝食は宮島SA
思いがけず美味しい「貝汁定食」を平らげます。
しまなみ海道を順調に通過し、今治市へ。
11時までに第59番札所 金光山国分寺、第58番札所 作礼山仙遊寺にお参りします。
ちなみに仙遊寺では念願の傘を購入です。
今治湯ノ瀬ICから内子五十崎ICまで一気に走り、内子市街地に入ります。
時間は11時半
町並み散策に先立ち昼食を取っておきます。
昼食は「鯛飯」で有名な「魚林」です。
こちらの「鯛飯」は熱々ご飯の上に鯛の刺身と卵が乗っており、だし汁をかけて食べるスタイルです。
味噌汁、小鉢、漬け物が付いて1,080円は格安です。
昼食後は内子の街を散策です。
ほどほどにお土産屋さんも有り、退屈することも無く古い町並みを楽しみます。
お土産は和蝋燭
「大森和蠟燭屋」で和蝋燭、燭台等を購入です。
何に使うか迷うところではありますが、揺らぎの無い和蝋燭の火は「癒やし」にもなります。
が・・・
当面は台風等で夜に停電するまで、出番はなさそうです。
そして地酒・・・
旅のお土産としては、定番となっている地酒ですが、今回チョイスするのは千代の亀酒造の「秘蔵しずく酒」
凍らせて(実際はシャーベット状にして)飲むお酒で、「今回はこれだけ」と決めていました。
町並み散策を終え、内子市街地から少し離れた弓削神社に車で向かいます。
内子町には「屋根のある橋」が4箇所あるそうで、その内少なくとも3つを見ようという魂胆です。
まずは市街地から10分ほど走ったところにある「丸太橋」
ここは映画「坂の上の雲」の撮影に使われたところでもあります。
次は石畳清流園
水車のある小屋の前にある橋で、面倒なので車窓からチラ見です。
そして「弓削神社」
神社の参道が池に係った橋になっており、そこに屋根が付いてます。
「せめて1箇所ぐらいは渡っておこう」ということで、弓削神社にお参りです。
弓削神社から一端、石畳地区までもどり、双海町を目指します。
当初、内子市街地まで戻り、大洲、長浜経由で行く計画にしてましたが、こっちの方が近そうなのでナビに従い(すげー)山道を進みます。
途中、4つめの「屋根付きの橋、こっち」みたいな看板がありましたが、「そんなのどおでも良い」と思えるぐらいの細くて険しい峠道を、しばらくの間進みます。
30分ほどで双海町の海沿いまで出ましたが、なかなか気合いの入った道ですのでご注意を!!
ここで観光される方に注意です。
弓削神社に向かう道路は狭く、結構な覚悟が要ります。
「ほんまにこの道か?」と言う山道をくねくね上り下りしてやっとたどり着きます。
運転に自信の無い方、興味本位で行ってみる方には、お勧めできませんので悪しからず。
ところで・・・
そもそも、橋に屋根、いるか??