タヌキは、決していじめてはならないって件
4月12日(土)
天気予報は雨でしたが、夕方までなんとか持ちそうだったので近くの低山へ向かうことにします。
手頃なところとして目を付けていたのは山口市仁保と徳地の間にある「白石山(しらいしやま)」。
登山口から山頂まで往復2時間ほどの行程と言うことで、今回の目的地は白石山に決定です。
山口市市街地から仁保の道の駅を過ぎたところから山沿いの県道26号に入りしばし行くと、登山口に入る看板が見え、そこを右折し3分程で登山口駐車場に到着です。
登山口駐車場にはツバキやサクラ、ツツジがクロスミッションの様に咲いており、ちょっとした花見気分です。
白石山は登山ルートが「引廻コース」と「夏焼中コース」の2つ有ります。
※地図は『山口県里山歩き記録集』から拝借しました。
今回は「夏焼中コース」で登り「引廻コース」を下りることとします。
12時30分クライムオン!!
よく踏まれた登山道を軽快に進みます。
15分程で「大岩」と書かれた看板が有り、脇に入る道があります。
ここを入ったら展望の良い所があるようですが、天候も心配なので先を急ぎます。
しばらくすると道端からタヌキが出てきて力一杯、目が合います。
しばし目を合わせたまま固まるタヌキとたいちゃん。
タヌキが唐突に登山道に沿って逃げ出します。
なぜか反射的に追いかけるたいちゃん(それも全力で!!)
50m程追跡しましたが、言っても相手は野生動物、45歳のオッサン(それも100kg超え)では簡単に振り切られました。
さて、息を整え、再度出発です。
大きな岩の間を縫うように進むと大きな岩に溝が掘られ、その上に大きな岩が被さったような奇妙な光景が・・・
きっと矢追純一氏なら「宇宙人からのメッセージ」と言いかねない風景です。
しばし行くとトタンでできた小屋があります。
どおやらトイレのような・・・
誰がいったい、何のために・・・
頭の中は、すっかり矢追純一氏の世界にはまり込んでしまいます。
4月12日(土)
天気予報は雨でしたが、夕方までなんとか持ちそうだったので近くの低山へ向かうことにします。
手頃なところとして目を付けていたのは山口市仁保と徳地の間にある「白石山(しらいしやま)」。
登山口から山頂まで往復2時間ほどの行程と言うことで、今回の目的地は白石山に決定です。
山口市市街地から仁保の道の駅を過ぎたところから山沿いの県道26号に入りしばし行くと、登山口に入る看板が見え、そこを右折し3分程で登山口駐車場に到着です。
登山口駐車場にはツバキやサクラ、ツツジがクロスミッションの様に咲いており、ちょっとした花見気分です。
白石山は登山ルートが「引廻コース」と「夏焼中コース」の2つ有ります。
※地図は『山口県里山歩き記録集』から拝借しました。
今回は「夏焼中コース」で登り「引廻コース」を下りることとします。
12時30分クライムオン!!
よく踏まれた登山道を軽快に進みます。
15分程で「大岩」と書かれた看板が有り、脇に入る道があります。
ここを入ったら展望の良い所があるようですが、天候も心配なので先を急ぎます。
しばらくすると道端からタヌキが出てきて力一杯、目が合います。
しばし目を合わせたまま固まるタヌキとたいちゃん。
タヌキが唐突に登山道に沿って逃げ出します。
なぜか反射的に追いかけるたいちゃん(それも全力で!!)
50m程追跡しましたが、言っても相手は野生動物、45歳のオッサン(それも100kg超え)では簡単に振り切られました。
さて、息を整え、再度出発です。
大きな岩の間を縫うように進むと大きな岩に溝が掘られ、その上に大きな岩が被さったような奇妙な光景が・・・
きっと矢追純一氏なら「宇宙人からのメッセージ」と言いかねない風景です。
しばし行くとトタンでできた小屋があります。
どおやらトイレのような・・・
誰がいったい、何のために・・・
頭の中は、すっかり矢追純一氏の世界にはまり込んでしまいます。