改めてレスリーをおもう

４月１日、レスリー・チャンの命日ということで、映画館では追悼レスリー特集が組まれているようですね。
私は、本当ににわかファンですが、ここ最近レスリー出演のＤＶＤを毎週のように観てるので命日の香港での追悼ニュースをネットなんかで読むと、彼が存在していた事実の偉大さを改めて感じるのでありました。
『金枝玉葉２』『恋戦ＯＫＩＮＡＷＡ』の２本は、もし、彼が今生きていたならば、かる～く観れる映画だとおもうのですが、彼の優しい笑顔がどうしても切なく感じてしまいます。
『金枝玉葉２』の方は１に引き続き、とっても好みで、映画自体がかわいらしくっても大好きです。
で、『恋戦・・・』の方はというと、私、はずかしながら沖縄には行ったことがなく、しかも今日はじめて気付いたんですが、沖縄の映画とか観たことないみたいで（戦争モノは別として）、単純に、沖縄ってこういうところなの？？？！！！と、ちょっと驚いてしまいました。
ま、映画を撮ってるのは香港人の監督なんだろうから目線が外国人から観た沖縄っていうイメージなんでしょうけど、いや、ホント違う国ですね。近くの九州にも、似ても似つかない感じの。
ちょっとカルチャーショックな感じでした。
あんなに広東語を話す人たちばかりいるわけないでしょうけど、海の色、本当、に違うんですね～。今さらながら気付いてみました。

この写真、２００１年に香港に行った時に、あまりに迫力ある広告だったので、思わず写した一枚ですが、俳優さんだったのですね！今日はじめて知りました。
『恋戦』に出ていた相棒ですよね？！（違ったりして・・・）