去年の10月頃に、あるウェブサイトの懸賞で、Photobackというオンライン写真集作成サービスのフリーチケットがあたったので、拓海の成長記録アルバム(誕生から8か月まで)を作ってみました。
本当は1歳になるまで待って、1歳の誕生日の記念に作りたかったんだけど、この無料チケットの有効期限が1月20日までだったので、しかたなく、誕生から8か月までの写真のみで作成。
このPhotobackというサイト、なかなかお勧めです。
私はちょっと迷って、結局自分の作品の一般公開はしませんでしたが、「STAGE」というページで他の人たちが作ったいろんな写真集を見ることができて、とても面白いです。
自分が写真集を作るにあたってもおおいに参考にさせていただいたのですが、なかには本当にプロ顔負けのような出来のものもあって、自分が作品を作るわけでなくても、こうした上手な作品を見るだけでも楽しめます。
今回、思わず懸賞にあたったおかげでこうして自家製写真集を作ってみましたが、かなり楽しめました。これまで撮りためていた写真をなんらかの形にできたというのも嬉しかったし、数多くある写真のなかから限られた枚数を選び出し、ああでもないこうでもないと写真に文章をつけていく作業も楽しかったし。
夫や夫の家族にも楽しんでもらえるよう、英語で文章を入れようかと最初は思ったのですが、縦長の写真を入れたページの文章は、縦書きで入ってしまうことに気づき、結局日本語オンリーで文章を入れることにしました。
ここしばらく、カレンダーや拓海の写真アルバムサイトへのキャプションは(夫の家族にも読んでもらえるように)いつも英語優先で書いていたので、今回久しぶりに日本語で文章をつけて、やっぱり日本語っていいなあ~…としみじみ(自分にとって書きやすいという意味で)。
それにこうして、縦書きと横書きが自由自在で、写真が縦長か横長かに関わりなくキャプションを入れられる日本語の柔軟さにも改めて感動。個人的意見ですが、こうして縦書きと横書きが混じることによって、写真集にさらに幅やふくらみが生まれ、artisticになる気がします。
(…と、ここまで言っておきながらなんだけど)でも日本語版を作った後で、やはり夫にも文章つきでの写真集の醍醐味を味わってもらいたくなり、ちょうど1月に誕生日を迎える義母への誕生日プレゼントにもいいかと思ったので、結局英語版も2冊別途に作成。
(アメリカにもオンライン写真集作成サービスのサイトはもちろんあり、私も実際、Shutterfly.comというサイトを今年のカレンダーを作るのに使ったのですが、写真集に関する限り、Photobackのものの方が断然、artisticだと思ったので、英語が縦書きになってしまうページがあるというデメリットも承知の上で、photobackの方で作成しました。でもshutterfly.comはカレンダーやマグカップなど、いろんなものが作成できるので、孫の写真やグッズならいくらあってもいいというじいじやばあばのいる家庭(でアメリカ在住)なら、なかなかおすすめです。)
英語版を作る際に苦労したのは、縦長の写真に入れるキャプションのみでなく、文字数にかなり制限が加わったこと。
半角は2文字で全角1文字分と数えられるのが通常だと思うのですが、なぜかこのPhotobackサイトでは半角1文字も全角と同じ1文字と数えられてしまうらしく、とてもとても短い文章しか入れられなかったので(何せ、"On April 17th 2008, at 5:14pm, Benjamin was born."と入れようとしたら、日付のパートだけで字数がいっぱいになってしまったくらいなので@@;)、いかに文章を短く削り、かつ写真にぴったりあった説明を入れるかにかなり苦労しました。
でもできあがったものを見てみると、文章が短い分、なんとなく余韻のようなものが生まれて、これはこれでまた日本語版とは違った味わいが出た気もします。
日本語版も、本当はもっともっとシンプルに、短い文章で綴りたかったのですが、成長記録アルバムという側面もあり、「これだけは最低限盛り込みたい」という情報がけっこうあって、結局長い文章になってしまったので…。(まあ、日本語版も英語版も、しょせん自己満足の世界ではありますが。。。 でも、こういうのって、子どもが大きくなった時に、子ども当人にとってもとても大事な思い出になると思うので、単なる親ばかだとは思いません。)
で、私の作った写真集ですが、一般公開はしていないものの、メールで招待した家族や友人には見てもらうことができます。こういうのを見て楽しんでくれそうな友人の方たちには私の方からメールを送らせていただこうと思いますが、万一、興味があるけど私からの(正確にはPhotobackからの)メールが来なかった…という方は、ぜひご遠慮なく、こちらのブログのコメント欄か、私宛てのメールでお知らせください。
本当は1歳になるまで待って、1歳の誕生日の記念に作りたかったんだけど、この無料チケットの有効期限が1月20日までだったので、しかたなく、誕生から8か月までの写真のみで作成。
このPhotobackというサイト、なかなかお勧めです。
私はちょっと迷って、結局自分の作品の一般公開はしませんでしたが、「STAGE」というページで他の人たちが作ったいろんな写真集を見ることができて、とても面白いです。
自分が写真集を作るにあたってもおおいに参考にさせていただいたのですが、なかには本当にプロ顔負けのような出来のものもあって、自分が作品を作るわけでなくても、こうした上手な作品を見るだけでも楽しめます。
今回、思わず懸賞にあたったおかげでこうして自家製写真集を作ってみましたが、かなり楽しめました。これまで撮りためていた写真をなんらかの形にできたというのも嬉しかったし、数多くある写真のなかから限られた枚数を選び出し、ああでもないこうでもないと写真に文章をつけていく作業も楽しかったし。
夫や夫の家族にも楽しんでもらえるよう、英語で文章を入れようかと最初は思ったのですが、縦長の写真を入れたページの文章は、縦書きで入ってしまうことに気づき、結局日本語オンリーで文章を入れることにしました。
ここしばらく、カレンダーや拓海の写真アルバムサイトへのキャプションは(夫の家族にも読んでもらえるように)いつも英語優先で書いていたので、今回久しぶりに日本語で文章をつけて、やっぱり日本語っていいなあ~…としみじみ(自分にとって書きやすいという意味で)。
それにこうして、縦書きと横書きが自由自在で、写真が縦長か横長かに関わりなくキャプションを入れられる日本語の柔軟さにも改めて感動。個人的意見ですが、こうして縦書きと横書きが混じることによって、写真集にさらに幅やふくらみが生まれ、artisticになる気がします。
(…と、ここまで言っておきながらなんだけど)でも日本語版を作った後で、やはり夫にも文章つきでの写真集の醍醐味を味わってもらいたくなり、ちょうど1月に誕生日を迎える義母への誕生日プレゼントにもいいかと思ったので、結局英語版も2冊別途に作成。
(アメリカにもオンライン写真集作成サービスのサイトはもちろんあり、私も実際、Shutterfly.comというサイトを今年のカレンダーを作るのに使ったのですが、写真集に関する限り、Photobackのものの方が断然、artisticだと思ったので、英語が縦書きになってしまうページがあるというデメリットも承知の上で、photobackの方で作成しました。でもshutterfly.comはカレンダーやマグカップなど、いろんなものが作成できるので、孫の写真やグッズならいくらあってもいいというじいじやばあばのいる家庭(でアメリカ在住)なら、なかなかおすすめです。)
英語版を作る際に苦労したのは、縦長の写真に入れるキャプションのみでなく、文字数にかなり制限が加わったこと。
半角は2文字で全角1文字分と数えられるのが通常だと思うのですが、なぜかこのPhotobackサイトでは半角1文字も全角と同じ1文字と数えられてしまうらしく、とてもとても短い文章しか入れられなかったので(何せ、"On April 17th 2008, at 5:14pm, Benjamin was born."と入れようとしたら、日付のパートだけで字数がいっぱいになってしまったくらいなので@@;)、いかに文章を短く削り、かつ写真にぴったりあった説明を入れるかにかなり苦労しました。
でもできあがったものを見てみると、文章が短い分、なんとなく余韻のようなものが生まれて、これはこれでまた日本語版とは違った味わいが出た気もします。
日本語版も、本当はもっともっとシンプルに、短い文章で綴りたかったのですが、成長記録アルバムという側面もあり、「これだけは最低限盛り込みたい」という情報がけっこうあって、結局長い文章になってしまったので…。(まあ、日本語版も英語版も、しょせん自己満足の世界ではありますが。。。 でも、こういうのって、子どもが大きくなった時に、子ども当人にとってもとても大事な思い出になると思うので、単なる親ばかだとは思いません。)
で、私の作った写真集ですが、一般公開はしていないものの、メールで招待した家族や友人には見てもらうことができます。こういうのを見て楽しんでくれそうな友人の方たちには私の方からメールを送らせていただこうと思いますが、万一、興味があるけど私からの(正確にはPhotobackからの)メールが来なかった…という方は、ぜひご遠慮なく、こちらのブログのコメント欄か、私宛てのメールでお知らせください。
楽しく拝見しました。本当に1枚1枚素敵な写真。体の成長、そして表情が豊かになっていく過程がよく現れていました。そして添えられた1文にはお母さん(みっちゃん)の想いが込められていて、じんときてしまいました。拓ちゃんの写真だけではなく、お父さん、お母さんの写真も挟まれていたのがよかったです。将来、大きくなって拓ちゃんがこのアルバムを見たとき、自分の誕生がどれほど大きな喜びを両親に与えたか・・そしてどれだけ愛されて育ったかを知ることができるでしょうね。
21ページと29ページの写真が特に気に入っていただけましたか。。。拓ちゃんがおっぱいを飲み終わった後にこっちを向いて幸せいっぱいの笑顔をしている写真と、あともう一つはヨガポーズというか、はいはいしそうでできないでいる(笑)ところの写真ですね。私もこの二つともとてもお気に入りです♪ 具体的にどの写真が気に入ったと言っていただけると、それもまた嬉しいです。
拓海が将来大きな人物になりそうだとの予言(笑)、どうもありがとうございます。幸さんの予言どおり、でっかい人物になってくれると私もうれしいです^^
拓海が生まれたときから、買い物に行けない私のためにちょくちょく買い出しをしてくださったりしていた縁で、幸さんには本当に拓海の成長過程を生まれたときからずっとフォローしていただいていますもんね(その節は本当にどうもありがとうございました!今でもとても感謝しています)。これからもどうぞよろしくお願いします。
>体の成長、そして表情が豊かになっていく過程がよく現れていました。そして添えられた1文にはお母さん(みっちゃん)の想いが込められていて、じんときてしまいました。
これも、幸さんの「気持ちが温かくなる」というコメントとともに、本当に最高のほめ言葉です!
将来、拓海が大きくなった時に、このアルバムを見て、akiさんのおっしゃるように、両親の愛情を感じとってくれるといいなと私も願っています。
どうもありがとうございます。
第二弾たのしみにしていますね♪
昨日、まきからもメールがあったよ♪
第二弾ね、私もひそかに考えてました(笑)。
1歳の誕生日に作るか、それともまた今年みたいに2009年のおわりに作るか、どっちがいいかな~。
でも最近忙しくて、この1月は拓ちゃんの写真をほとんど撮ってない(ことに今気づいた!)から、もっとどんどん撮らなくっちゃ!