福 袋

９月２３日（祝）仕事で池袋へ行ったので
「池袋演芸場」へＧＯ

通常の番組ではなく、午前十時からの
二ツ目勉強会『福袋演芸場』
１００名のキャパが補助席使うくらいの超満員
客層も若いですね
【ぼたんさん】～　メディアでは良く見かけますね
女性落語は聞き慣れないので・・・元気がよい
【花ん謝さん】～　「目黒の秋刀魚」あらすじを話した感じ
初めから正統でやらないと前置きしてから、花緑師絡みのマクラで本題へ。
　もし北上でやられたら、お客様に頭を下げないとならない、私が
【歌扇さん】～　３年前、師匠の前座で北上に来た時からはもちろん成長してます
声がいいですね、今後も楽しみです
【一之輔さん】～　久しぶりで楽しみに聞きました。良い意味でジジくさい
ファンが多いのも納得です、普通に話せば若いんだけどね
一週間前、風車さんの「厩火事」聞いたばかりだったので、ちょっと残念
【馬治さん】～　池袋の舞台で見ると『真打か』と思うほどの風格。
十八番の「笠碁」はもちろん良かった。北上の美酒・美食の成果か
北上本牧亭に来てくれるメンバーに間違いないことがあらためてわかりました

柳家喬の字さんには挨拶できませんでしたが、馬治さんに御挨拶し
久々にお会いする一之輔さん、柳家右太楼さんには「また北上に来てください」と御挨拶。

『林家きく麿』真打昇進披露 その参

余興～
紅白出場歌手
山田隆夫氏による夫妻に送る「乾杯♪」

林家木久扇一門によるなぞかけ

『整いました～』


林家一門のほか、歌橘師匠、志ん丸師匠、王楽師匠など見掛けました。
（顔と名が一致しないので・・他にも多数の落語家さんがいらっしゃってました）
岩手出身の「桂 枝太郎」師匠も出席しておられました。

木久扇一門勢揃い

お土産の新作「カステラ」

落語も流れる♪

先週、東京日本橋を散策してましたら
『落語も流れる理容室』という看板を発見

店主が落語好きなのでしょう、お客様も落語目当て？
さすが～お江戸日本橋～ですね
落語が流れるおでん屋・・・
落語が流れる甘味処・・・
落語が流れる薬屋・・・
落語が流れる寿司屋・・・　なんて所は見当たりませんでしたが
あるかもしれない日本橋界隈。
しかし、お客様が笑って髭をそり損ねたり、
カットのハサミがギザギザになったりしないか
ちょっと心配です

『林家きく麿』真打昇進披露 その弐

やはり木久扇一門のカラーなのか明るいパーティーでした

木久扇師匠の左は三遊亭好楽師匠

そして師匠と共にご入場
後ろで一人立ってるレッドハットは「鈴々舎鈴丸さん（山田隆夫氏）」

木久扇師匠と『新真打』きく麿師匠

落語界独特の慣わし、早めの「中締め」は六代目円楽師
締め方のウンチクを少々と

結婚披露宴をしてないとの事で、夫妻の披露宴を兼ね
「ケーキ入刀」真打披露＆奥様披露

続きはその参へ

寿 『林家きく麿』真打昇進披露

２０１０年９月１８日（土）『林家きく麿・真打昇進披露』が
東京・丸の内「東京會舘」にて盛大に開催されました
上野・黒門町本牧亭の女将さんと北上からは代表して４名出席し、
きく麿さんの真打昇進を祝って来ました

大喜利の座布団渡しをやってますので「笑点」からお花が

ロビーでちょっと御挨拶兄弟子の林家久蔵師匠
指の先には木久蔵師匠ときく姫師匠がいました

４００人近い宴でしょうかね。
舞台中央には真打披露興行で使われる立派な幕と
両側にのぼり旗があり、雰囲気が盛り上がります。
この会は落語協会主催では無いので、日頃きく麿さんを応援してらっしゃる
一般の方々も多く出席しておりました。
宴のお料理の方は、フレンチのコースとスパークリング＆ワイン＆ｂｅｅｒ


ご本人登場は・・・　　次回